茨城県立緑岡高等学校
1年生の家庭科の授業で、日常食を作る調理実習が行われました。メニューは、ハンバーグ、キャベツベーコンスープ、ライスです。ハンバーグのたねをつくり成形して焼くという手順を、生徒達は確認しながら進めていました。そして、安全に注意して野菜を取り扱い、サラダを盛り付けました。10月も下旬になり気温が一気に低くなりました。炊きたてのご飯に、温かいスープ、焼きたてのハンバーグを頬張る生徒達、調理室全体が温かな空気に包まれていました。
10月24日に、創立65周年記念緑朋会総会がホテルレイクビュー水戸で開かれ、会場にには♪春さきがけて 白梅の~♪の校歌が高らかに響き渡りました。記念講演では、お笑いコンビの「カミナリ」が「凱旋!ライブ&トーク」で会場を盛り上げました。参加された方々のお話しを伺うと、緑高生を応援してくださるお気持ちがひしひしと伝わってきて、大変感激しました。そして、10月27日に、緑朋会副会長の和知様が、本校へ寄付を届けてくださいました。生徒の高校生活を多方面にわたり支えてくださる緑朋会の皆様に、厚く御礼申し上げます。
2年理数科が、3泊5日の行程でベトナムへ海外研修に行ってきました。1日目は羽田空港第3ターミナルを出発し、ノイバイ国際空港に到着しました。2日目はIT関連企業のTechvifyとRikkeiSoftを訪問し、オフィスツアーと開発体験を行いました。3日目はハノイ工科大学で授業体験やプレゼンテーションをしました。4日目は各グループに大学生がバデイとして入り、ハノイ旧市街を散策してコミュニケーションを深め、地質博物館やベトナム国立自然博物館を見学し、夜ノイバイ国際空港を出発し、5日目の朝、成田空港に戻ってきました。理数科の生徒にとって、英語でプレゼンテーションをしたことは自信になり、国際理解の大切さを実感することができました。海外研修の実施に際してご協力くださった関係各位に感謝申し上げます。
2年生普通科が、10月18日から3泊4日の修学旅行へ行ってきました。1日目は長崎原爆資料館を訪れ被爆体験講話を聴講しました。2日目は天候に恵まれ、軍艦島に上陸することができました。3日目は希望別の3コース(①ハウステンボス、②吉野ヶ里遺跡・九州国立博物館・マリンワールド海の中道、③吉野ヶ里遺跡・門司港レトロ地区等)に分かれました。最終日は、太宰府天満宮をお参りし班別で散策しました。生徒の皆さんには、学校を離れ、写真や映像ではない現地の文化や歴史に直接触れることで感じたことや学んだこと、そしてクラスや学年で共有した思い出を大切にしてほしいと思います。修学旅行の実施に際してご協力くださった関係各位に感謝申し上げます。
1年生が、本校のSSH運営指導委員でもある理化学研究所の楠瀬先生をお招きして、講演会を実施しました。テーマは「研究するにあたって必要な倫理観及び研究に対する姿勢について」です。研究は「知の冒険」であり、地図がない道を進むには計画や方法の立案が重要であること、研究不正(ねつ造・改ざん・盗用)は反則行為であること等、豊富なスライドと具体例を挙げて説明してくださいました。一人一人の生徒が、研究倫理を踏まえて「探究Ⅰ」に取り組むことを、再確認することができました。ご講演くださった楠瀬先生に厚く御礼申し上げます。
1年生が、助産師の先生をお招きして「性に関する講演会」を実施しました。テーマは「助産師がおこなういのちの教育」です。マタニテイ体験や誕生体験もあり、誕生の奇跡や命の重みについて改めて考える機会となりました。「生まれてきてくれてありがとう、の言葉はとっても温かい言葉だと思う。」生徒の感想です。
10月21日に、1年生が各クラス毎に検討したコースで、全日ホームルームを実施しました。コースは、成蹊大学から井の頭公園、江戸東京博物館から浅草散策、明治大学から上野公園、東京海洋大学から品川インターシテイ、立教大学から池袋散策、国立科学博物館から上野散策、筑波大学から霞ヶ浦総合公園等でバーベキュー等です。クラス毎にバスで移動し、それぞれの見学先で見聞を広め級友との友情を深めることができました。
本校の同窓会である緑朋会から、「青春ど真ん中ベンチ5号」を寄贈していただきました。ベンチの背もたれには、~思い悩んだこと、嬉しかったこと、友と一緒に優しく見つめ支えてくれるこのベンチ~と刻まれています。中庭やオープンスペースに設置されている5基の「青春ど真ん中ベンチ」は、勉強したり、ランチを食べたり、談笑したりする生徒をしっかりと支え、見守ってくれています。緑高生への温かなご支援を賜り、緑朋会の皆様に厚く御礼申し上げます。
令和8年3月の海外短期留学プログラム(11日間)では、マレーシアのサインズ大学と交流しました。その際バデイとしてお世話になった学生の方が来日し、生徒に会いに来て下さいました。半年ぶりの再会を喜ぶ生徒の表情に、国際交流の原点を感じました。
第62回緑歩会が、天高い秋空の下実施されました。緑歩会は、規律ある集団活動を通して、責任感や連帯感を深めるとともに、健康の保持増進や体力向上を目指す本校の伝統行事です。3年間で海コース、川コース、山コースを一巡します。今年の海コースは、常陸太田市大里ふれあい広場を出発し、山田川や久慈川に沿って太平洋の久慈浜海水浴場に向かう22.5kmです。私も3年生の先頭クラスと一緒に歩きました。田園風景では、「トンボ!」、「バッタ!」、「カマキリ!」、川沿いを下流へ向かうと「潮の匂いがする!」、常磐線の橋梁に「電車が通った!」、童心に帰ったような生徒の声が青空に吸い込まれていきました。木造の新落合橋では、誘導の先生がBGMに「サライ」を流して迎えてくれ、生徒の足取りも軽くなりました。そして、「海だあ!」の歓声がゴールに響き渡りました。一歩一歩の重みを噛みしめてゴールした生徒の表情が忘れられません。緑歩会の運営にご協力くださった関係各位に厚く御礼申し上げます。
10月8日に体育館で各部等の表彰式を行いました。表彰を受けたのは以下の部活動等です。陸上競技部(全国高校総体男子5000m競歩第5位、茨城県高校陸上競技新人大会男子5000m競歩第1位、第2位、男子400mハードル第2位、男子総合第7位)、水泳部(第52回茨城県高校新人水泳競技大会男子50m平泳ぎ第1位、男子100m平泳ぎ第3位)、棋道部(茨城県高校総合文化祭囲碁九路大会女子優勝、男子第3位、第4位)、JRC部(花壇コンクール優良賞)、こども教育支援財団こども作文コンクール文部科学大臣賞、第237回珠算能力検定試験全種目満点合格、児童生徒の食育推進事業「つくろう料理コンテスト」高等学校の部最優秀賞です。各方面で多彩な活躍をしている緑高生のパワーを感じます。<陸上部> <水泳部> <棋道部>
続いて壮行会では、青森県で行われる国民スポーツ大会(5000m競歩)、三重県で行われるJOCジュニアオリンピックカップU18 陸上競技大会(3000m競歩、300mハードル)、横浜市で行われる関東高校選抜新人陸上競技大会(5000m競歩、400mハードル)に出場する3名の陸上部員へ、熱いエールを送りました。茨城県を代表して、大きな舞台で力を発揮してほしいと願っています。
そして、いよいよ明日実施される緑歩会の結団式では、クラス旗がたなびくなか、実行委員長の挨拶で全校生徒の気持ちが引き締まりました。
1年生の芸術で書道を選択している生徒が、それぞれの作品を鑑賞する活動を行いました。一人一人の作品に向き合い、感じたことをワークシートに言葉を選びながら表現しました。鑑賞を通して心が動いた体験を大切にしてほしいと思います。
10月5日に1学年の地域課題探究講演会が行われ、生徒が運営を担いました。1年生が取り組んでいる「探究Ⅰ」では、探究活動に必要な基本的な知識・技能を身につけ、地域にある課題を解決する手法を探究する地域課題探究を進めています。この度、茨城大学から講師の先生をお招きして、「高校の学びがどのように役立つのか」というテーマで講演していただきました。答えが出ない問いに対してどうするか、情報社会への対応等、生徒が主体的に探究を進める上での大きな指針となりました。ご多用のなかご講演いただき厚く御礼申し上げます。本事業は県立高校チャレンジ・プロジェクトの一環です。
生徒が雨に濡れずに登校できるとほっとします。玄関の生け花が優しく生徒を見守っています。
10月1日に、2年生が学年集会を実施しました。集会のテーマは、「受験モードへの切り替えに向けて~バーチャル入試で大学入試の仕組みを理解しよう~」です。大学入試の日程や仕組みについて詳細な説明がなされ、生徒は真剣に耳を傾けていました。最後のスライドに書かれていたメッセージを紹介します。「アンテナを高くして早めに情報収集を行い、目標に向かってがんばろう。」2年生にとって高校生活は丁度折り返し地点、後半がスタートしました。中堅学年として学校を牽引している2年生が、自分の芯となる根を太く長く成長させてほしいと願っています。
1学年が10月1日の午後に大学模擬授業を実施しました。本事業は、大学の学部・学科での研究内容を知り、進路を考える一助とするもので、県立高校チャレンジ・プロジェクトの一環です。生徒は大学の先生の案内や進行等の運営を担い、それぞれ希望する講義を2コマ受講しました。12の講座内容は、スポーツって何?コーチングの第一歩(茨城大学人文社会学部)、良い教育とは何か(茨城大学教育学部)、宇宙から地球を見る~衛星リモートセンシングの話~(茨城大学工学部)、身近な食中毒(茨城大学農学部)、データと理論で読み解く日本経済(中央大学経済学部)、意思決定科学への招待(群馬大学社会情報学部)、人間目線のものづくり(成蹊大学理工学部)、国際政治学と戦争(筑波大学国際総合学類)、生物の不思議「なんだろう?」を化学する(筑波大学生物資源学類)、国際人道支援とSocietal framework(筑波大学医学類)、母性看護学新生児の看護(茨城県立医療大学)、再生エネルギーは世界を救う?太陽電池はもう必要ない?エネルギー資源の本当の問題(防衛大学校機能材料工学科)です。生徒は大学の学びの深さ・広さの一端を感じ取り、進路意識を高めることができました。ご多用のなか講師としてご来校くださった先生方に、感謝申し上げます。
本館の2階の吹き抜けに、緑歩会のクラス旗が展示されています。クラスの個性が溢れる色鮮やかな旗が、21クラス分並んでる様は圧巻です。来週の緑歩会に向けて、準備も大詰めです。
10月1日から後期がスタートしました。始業式では、時間の捉え方に触れ、地球カレンダーとリフレーミングについて話しました。学習進路部長は、「成績は一次関数のように直線的に伸びていくものではない。現役生の伸びはこれからなので、粘り強く学習に取り組んでほしい。」と生徒を鼓舞しました。生徒指導部長は、SNSや生成AIとの関わり方に触れ、「学校生活のなかで、友人の表情を受け止め、他者を思いやるコミュニケーションを大切にしてほしい。」と、生徒に語りかけました。
9月28日に、天候とグラウンドの状況で延期されていたクラスマッチを実施しました。開会式は体育館で行い、準備運動は県民体操です。天気とグラウンド状況を考慮して、競技時間を短縮(サッカーは10分を7分、バスケは10分を6分、バレーは25点制を15点制)し、体育館でバスケが終了した後、外で実施予定だったバレーを行いました。ソフトテニスは卓球に種目を変え、もともとの卓球とは別に会場を確保しました。ドッジボールとサッカーは、何とかグラウンドで決勝までできました。また、オセロは静かな中にも緊張の勝負が続きました。最後の種目はリレーでしたが、体育館でクラス全体の大縄跳びに変更しました。どの種目も熱戦が繰り広げられ、応援も盛り上がりました。勝負の顔、真剣な顔、悔しい顔、笑顔、一人一人が醸し出す表情が学校に溢れました。急な変更を余儀なくされましたが、臨機に対応し行事を運営する緑岡生のパワーに感動しました。プログラムの背表紙に書かれていた言葉を紹介します。~クラスマッチとかけまして、冬の体育ととく、そのこころは、( )でしょう。~ ( )については、 体育の先生が、「なかがよくなるでしょう。」と教えてくれ、思わず笑みがこぼれました。
1年生が9月24日に早期キャリア講座を実施しました。これは、県内の様々な企業の経営者や社員の方々から話を聞き、進路選択の一助とするもので、茨城県チャレンジプロジェクト事業の一環です。生徒は7つの講座から希望するものを受講しました。講師の皆様は、(一社)茨城県薬剤師会検査センター、(株)常陽銀行、日本原子力研究開発機構【JAEA】、茨城県警察本部【科学捜査研究所】、種田・鈴木法律事務所、社会福祉法人仁愛会、アルテンジャパン(株)からいらっしゃいました。生徒は、研究や金融、医療、公務、法務、IT等、多岐に渡る仕事の一端に触れることができ、真剣な眼差しで聞いていました。ご多用のなか、ご来校くださった講師の皆様に、厚く御礼申し上げます。
9月25日の昼休みに、軽音楽部が本館2階にある吹き抜けのステージでライブを行いました。2年生から2組、1年生から1組のバンドが出場し、力強いサウンドで会場を盛り上げました。今年の9月は雨が多く、空はどんよりとしています。そんななか、軽音楽部の生み出す音楽の力が、学校を勇気づけてくれました。
2年生が取り組んでいる「探究Ⅱ」の時間に、茨城大学の学部生4名と大学院生2名がチューターとして参加しました。チューターの皆さんは担当教師からガイダンスを受けると、2年生の各グループを回り進捗状況を把握して質問を投げかけ、適切なアドバイスをしていました。生徒も新たなヒントを得ることができ、探究を深めることができました。9月18日と9月25日、10月2日の計3回来校してくださったチューターの皆さん、ありがとうございました。
2年生普通科は、10月に九州方面への修学旅行を実施します。9月17日に、旅行会社の添乗員の方々による事前学習を行いました。九州の歴史的・文化的な遺産に触れ写真や映像だけでは得られない体験を通して、より深く学ぶ場にしてほしいと願っています。
9月16日に茨城県赤十字血液センターから献血バスが来て、献血が実施されました。今回の献血は、水戸ライオンズクラブと水戸献血連合会の協賛のもと行われました。事前に希望調査をして同意書を提出した生徒と職員の約50名が、受付での問診と検査を経て献血バスへ移動し、200mLまたは400mLの献血を行いました。担当の看護師の方からは、「生徒さんのマナーが素晴らしかったです。ありがとうございました。」と温かいお礼の言葉をいただきました。
1年生の芸術で美術を選択している生徒の作品が、特別棟に展示されています。タイトルは「花の宇宙」です。『「花」はその美しさから、多くの画家(ゴッホ、モネ、尾形光琳など)に愛され見る人を魅了してきました。そんな「花」をモチーフにさまざまな技法、表現方法で描かれています。』イーゼルの紹介文を読み、一つ一つの作品と向き合うと、心の中に青空が広がっていきました。
雨の降り方が心配な日が続いています。朝、玄関に飾られた生け花に目が留まりました。凛と咲く薔薇の美しさにとても癒やされ、晴れやかな気持ちで一日のスタートを切ることができました。華道部のみなさん、ありがとうございます。
夏季休業が明け、定期考査(8月28日から9月2日)が終了した翌朝、生徒会役員が朝のあいさつ運動を昇降口で行いました。また、JRC部員は再来週に実施予定の献血について啓発品を配付しました。登校してくる生徒達を、「おはようございます。」「お願いします。」の明るい声が出迎えました。それぞれの夏休みを過ごして逞しくなった生徒達が、校舎に活気をもたらしています。
8月20日に、茨城大学理学部(水戸キャンパス)で理数科2年生を対象としたサイエンスラボを実施しました。生徒は白衣を持参し、研究室にある機器等を用いた実験を体験しました。専門的な実験を通して、研究に対する理解や興味が深まり、視野を広げることができました。訪問した研究室とテーマは、数学・情報数理分野:整数の問題に挑戦、物理分野:宇宙からやってくる電磁波を分光しよう、化学分野:発光する分子を作る化学発光、生物分野:遺伝子破壊系統の観察、地学分野:建物の高さをいろいろな方法で測ってみよう、です。貴重な機会をいただきまして、茨城大学理学部の先生方に深く感謝申し上げます。<SSH>
SSH事業の取組として行っている水戸聾学校との3Dプリンタを用いた協働学習会が、今年で5年目となりました。7月23日は本校生が水戸聾学校へ行き、自己紹介をした後テーマについて話し合いました。最初は緊張していましたがすぐに打ち解けて、「クリスマスを知る」というテーマを決めました。可動式で遊んで飾れるクリスマスツリー作りを目指します。8月5日には水戸聾学校の皆さんが来校し、3Dプリンターを用いて各パーツの試作品づくりに取り組みました。互いに意見を出し合い、協働的な学びの機会となっています。
8月7日に、5名の2年生と茨城大学学長室訪問懇談会に参加してきました。学長の佐川様は茨城大学の取組についてお話され、「試行錯誤して行動しよう。」と生徒を励ましてくださいました。続いての懇談では、勉強や進路のこと、高校生活で力を入れていること等、生徒は日々感じている今の気持ちを素直に答えていました。終始和やかな雰囲気で、あっという間に時間が過ぎました。生徒にとって、大学で学ぶことへのモチベーションが高まったことと思います。貴重な機会を設けてくださった茨城大学の皆様に感謝申し上げます。
7月30日と31日の二日間にわたって「学校説明会」を行い、二日間の合計で約800名の中学生が参加しました。中学生の受付や案内等は、生徒会本部役員を中心とした生徒運営委員が担いました。当日のプログラムは、学校概要説明、校内自由見学、体験活動(模擬授業、生徒発表、部活動体験からの選択)です。限られた時間ではありましたが、中学生の皆さんに本校の魅力を感じ取っていただければ幸いです。
7月30日に、水戸市役所緑朋会会長の長谷川様と副会長の小田様が来校され、「生徒の教育活動に使ってください。」と寄付をいただきました。これまでにいただいた寄付金で、中庭に「青春ど真ん中ベンチ」が設置され、生徒の憩いのスペースになっています。「青春ど真ん中ベンチ」に集う生徒達は、問題集を広げたり、友人どうしで語り合ったり、お弁当を食べたりしています。生徒の皆さんには、緑高の伝統に思いを馳せ、高校時代を大切に過ごしてほしいと思います。水戸市役所緑朋会の皆様におかれましては、生徒への温かいご支援を賜り厚く御礼申し上げます。<同窓会>
7月29日にPTA会長の小林様が来校され、6月の緑高祭PTA企画で販売した緑高校章入りクッキー等の収益金を生徒会へ寄付してくださいました。目録を贈呈された後期生徒会長は、「生徒会活動の充実のために、大切に使わせていただきます。」とお礼の言葉を述べました。PTAの皆様には生徒の様々な活動にご支援を賜り、深く感謝申し上げます。
水戸市民会館で、午前中に理数科「理数探究」の口頭発表、午後からは普通科「探究Ⅲ」と理数科「理数探究」のポスター発表を行いました。理数科の10のグループが取り組んできたテーマを紹介します。①高校生の物理学習に対してARアプリケーションが与える影響の検証、②屋内外の温度差による起電力を利用した発電方法、③ラジコン用模型タイヤの形状と防滑性の関係について、④消波ブロックの形状と組み合わせ方について、⑤中高生における空気力学研究の活性化に向けた小型風洞システムの開発、⑥数学Ⅰ・Aにおける本校生の苦手分野とその傾向について、⑦醤油粕を用いたミジンコ類の増殖法の確立、⑧海洋性発光バクテリア Aliivibrio fischeriの発光パターンと紫外線の影響について、⑨宇宙天気現象の人工衛星への影響の評価と機械学習によるその予測、⑩デンプンの加水分解における再利用可能な触媒の開発 です。会場準備や司会進行は2年生が担いました。各班はイントロダクションを英語で行った後、スライドを用いて研究内容を発表しました。1・2年生やSSH運営指導委員の先生方から次々に質問が飛び出し、活発な質疑応答となりました。午後からのポスター発表では、64本のポスターが1階やぐら広場、2階展示室、3階大会議室に並び、会場は熱気で包まれました。講評をいただいた、茨城大学教授、田内広先生からは、「情報を活用する力や批判的思考力を養い、自由な発想と好奇心を大切にしてほしい。1・2年生から質問が多数出たことは素晴らしい。」と励ましのお言葉をいただきました。3年生が探究に取り組んできた軌跡は、本校の校訓である「進取の気象」の礎になると思います。ご来場いただいた皆様、発表会開催にご支援いただいた皆様、ありがとうございました。
梅雨明けして厳しい暑さが続いています。7月22日の集会は、会議室から各教室へオンライン配信をして実施しました。表彰式では、17名の生徒(陸上競技部男子5000m競歩と400mハードル、水泳部男子の背泳ぎ、平泳ぎ、フリーリレー、メドレーリレー、学校対抗競泳、バレーボール部男子のジュニアビーチバレーボール、棋道部男女の個人と団体、理数部のつくばScienceEdge2026 サイエンスアイデアコンテストフロアポスター賞)へ賞状を伝達しました。任命式では、7月3日の選挙で信任された後期生徒会役員へ任命状を授与しました。生徒会役員を中心に後期の各行事を全校生徒で創り上げてください。集会では、かけがえのない高校時代の一日一日を大切にしてほしいと伝えました。生徒のみなさんには、明日からの夏休みを安全に留意して主体的に過ごしてほしいと思います。<部活動>
7月21日に幡谷史朗同窓会長から、全国大会へ出場する生徒(陸上競技部:インターハイ男子5000m競歩、棋道部:全国高等学校囲碁選手権の女子個人、男子個人、女子団体、全国総文祭囲碁部門の女子個人、男子団体戦茨城三将)へ部活動奨励費と「栄光を讃える」の証書が手渡されました。幡谷会長からは、「高校時代は自分のために贅沢に時間を使えます。部活動で培った力を全国大会で存分に発揮し、その経験をこれからに活かしてください。」と激励の言葉をいただきました。また、浅川常任幹事は、高校時代に部活動に打ち込んだエピソードを交えて「笑顔で頑張ってきてください。」と生徒へ温かい言葉をかけてくださいました。凜とした生徒達の表情には、緑朋会との絆を力にして全国大会へ臨もうとする決意が漲っていました。なお、この日が大会の映画研究部とメデイア文芸部へは、7月13日に個別の授与を行いました。緑朋会の皆様におかれましては、生徒の活動に多大なるご支援を賜り、深く感謝申し上げます。<同窓会>
1学年が夏季休業前の学年集会を行いました。学習や進路に関すること、SNSの利用や心身の健康等生活面に関することについて、各担当教諭から説明がありました。学年主任は、真摯に学習に向き合うこと、襟を正すこと、大人へと成長することについて生徒に呼びかけ、相手の立場と自分の立場の両方を理解して行動する大切さについて話しました。1年生にとって、入学してからの生活を振り返り「これから」を考える時間になりました。
朝、校舎内を歩いて、緑朋会館や教室で自習している生徒と挨拶を交わすのが日課です。昨日の熱戦から一夜明けた今朝、勉強に打ち込む生徒の姿が増えていました。教室は凜とした空気に包まれ、ノートを走る鉛筆の音が静かに流れています。
7月14日にノーブルホームスタジアム水戸で、第108回全国高等学校野球選手権茨城大会3回戦が行われ、本校は水城高校と対戦しました。投げて、打って、走って、守って、選手の動きとボールの行方を全校生徒が固唾を飲んで見守り、全力で応援しました。応援団の熱い声が全校生徒を引っ張り、チアリーダーの華やかな舞がスタンドを彩り、吹奏楽部(緑吹)の音楽が全校生徒の声とともに青空へ響き渡りました。JRC部員は水を撒き、氷を配り、体調を気遣う声かけをしてスタンドをくまなく回りました。私も氷をもらって、手のひらがひんやりとして嬉しかったです。結果は惜敗でしたが、スコアの中にたくさんのプレーが凝縮されています。最後に、応援団長が「1・2年生は、今日の応援を来年も受け継いでいってください。3年生は一緒に精一杯応援してくれてありがとう。」と締め括りました。野球部の「一球入魂」、「凡事徹底」を貫いたプレーを全校で応援し、その時間を共有したことに胸がいっぱいになりました。大会の運営を担ってくださった皆様に感謝申し上げます。そして、ともに戦いエールを交換した水城高校の皆様に感謝するとともに、今後の活躍をお祈りします。
7月13日に、全国大会に出場する映画研究部とメデイア文芸部へ、本校の同窓会・緑朋会から奨励費を授与されました。映画研究部は、7月20日から開催される第73回NHK杯全国高校放送コンテストの創作テレビ部門とテレビドキュメント部門に出場します。緑朋会の皆様におかれましては、日頃より生徒の活動に多大なるご支援を賜り、感謝申し上げます。出場する生徒のみなさんは、緑朋会との絆を力にして、自信をもって全国の舞台で発表してきてください。
7月9日に、ひたちなか市民球場で野球応援が行われました。対戦相手は、東海高校です。強い陽射しがグラウンドを照らす中、「一球入魂」、「凡事徹底」を尽くして粘り強く戦った選手達、選手のプレーを後押しする応援を続けた全校生徒を誇りに思います。応援団部員とチアリーダーは、素晴らしいパフォーマンスで応援を牽引しました。緑岡高校吹奏楽部(緑吹)の奏でる音楽は、球場全体に響き渡り選手と全校生徒を鼓舞しました。JRC部員はメガホンや氷を配ったり、水まきをしたり、目配りを欠かさず活動していました。そして、試合に勝利し全校で校歌を歌うことができました。一人一人の生徒が野球応援を通して感じ取ったものを、大切にしてほしいと思います。共に白球を追って戦った東海高校の皆さん、大会を運営してくださった関係各位に、深く感謝申し上げます。
1年生が2回目の家庭科実習を行いました。テーマは「おいしい味は健康的?~糖分濃度・塩分濃度を測定してみよう~」です。生徒は手持屈折糖度計を用いて、3種類の清涼飲料水の糖度を測定し、ペットボトル500mL1本分の糖分を算出しました。想像を超える糖分量に驚きの声が上がりました。続いて、わかめとじゃが芋の味噌汁を作り、塩分計を用いて塩分濃度を測定し、お茶碗1杯分の塩分量を計算しました。各班で話し合いを進め、糖分や塩分の摂取量を意識した食生活について考察していました。「正確に測定、データから考察、日常生活に活かす」というポイントを押さえ、各班が協力して実習に取り組んでいました。「温かい味噌汁が美味しい。」と生徒の笑顔にほっこりし、調理室前の廊下に美しく並んでいる40人の上履きに、背筋が伸びる思いがしました。
本館から体育教官室へ向かう通りに、七夕飾りがあります。体育の先生に聞くと、「毎年、竹と短冊とペンを用意しておくと、生徒が自由に書いて笹の葉に結わえて行くんです。」との返事でした。進路や部活動、家族や友人のことなど、短冊に込められた生徒の思いが、風に揺れています。「一人一人の生徒の緑高での生活が、充実したものになりますように。」
7月3日に令和8年後期生徒会役員選挙が行われ、2年生4人と1年生3人が立候補し、すべて信任投票となりました。立ち会い演説会では、責任者に紹介された立候補者が、各自の公約(評議会の開催方法、目安箱運用の工夫、朝の挨拶、委員会や選挙の改善、生徒総会の運営方法、生徒会活動の見える化等)を堂々と述べ支持を訴えました。続いて、水戸市役所からお借りした投票記載台と投票箱を用いて、全校生徒が投票をしました。選挙管理委員が準備や司会進行、放課後の開票作業に主体的に取り組み、公平な選挙を遂行してくれました。
7月2日に応援団部が中心となって、第108回全国高等学校野球選手権茨城大会に向けて野球応援練習を行い、野球部員にエールを送りました。体育館には活気ある声が響き、野球部に緑高生の応援の力を届けたいという気持ちが伝わってきました。また、同窓会から野球応援用の校歌入り団扇を全校生徒分ご寄贈いただき、厚く御礼申し上げます。
壮行会の前に、ALTのアムリット先生から離任の挨拶をいただきました。明るくて包容力のあるアムリット先生はとても慕われていたので、生徒からは悲鳴にも似た惜しむ声が上がりました。アムリット先生の今後のご活躍を祈念しています。
続いて、全国や関東の大会に出場する陸上部、水泳部、映画研究部、棋道部、メデイア文芸部の計16名の生徒の壮行会を行いました。出場する大会を紹介します。全国高等学校陸上競技選手権大会(インターハイ)5000m競歩、関東陸上競技選手権大会5000m競歩・400mH、第77回関東高等学校水泳競技大会男子100m平泳ぎ・200m平泳ぎ・400mフリーリレー・800mフリーリレー・400mメドレーリレー、第73回NHK杯全国高校コンテスト創作テレビドラマ部門・テレビドキュメント部門、全国高等学校囲碁選手権大会女子個人・男子団体・女子団体、令和8年度全国高等学校総合文化祭(あきた総文2026)放送部門のビデオメッセージ部門、囲碁部門女子個人・団体戦茨城三将、文芸部門の短歌部門です。出場する皆さんは、大舞台で堂々と自分の力を発揮してきてください。
1学年がベネッセコーポレーションから講師の先生をお招きして、進路講演会を実施しました。演題は、「高校生活の7割が1年生で決まる、と言われる理由とは?」です。「高校1年生で学習習慣や生活習慣を整えよう。」、「職業・学問・科目の3つを選択することが文理”選択”である。」等の説明に生徒は耳を傾けていました。高校生になって3ヶ月、文化祭を経験した1年生には頼もしさが感じられます。一人一人の生徒が、自分の進む路について考えを深め、主体的に行動してほしいと願っています。
6月25日に、地震発生とその後の火災を想定した防災訓練を実施しました。雨のため体育館へ避難し、全校生徒が、押さない、駆けない、しゃべらない、戻らない、お・か・し・もを意識して行動できました。集合にかかった時間は、同じく雨だった昨年度より約1分短縮しました。私からは、「羽なければ、空をも飛ぶべからず。」の方丈記の一節をふまえ、災害時に自分の命を守るため、今日の防災訓練を活かし日頃から備えておきましょうと伝えました。
6月24日に、2年生が理数探究の時間に英語スライドづくりについて学びました。科学研究をポスター発表や口頭発表などで他の人に伝えるときには、その分野の専門でない人にも分かるように成果をまとめたり、簡潔に表現する力が重要になってきます。そして、英語で発表することも求められます。本講座では、日本語を英訳するときの注意点等について確認しました。
6月23日に、ひたちなか市の中学校の先生方が来校し、2時間目と3時間目の授業(1年生の「言語文化」と「英語コミュニケーションⅠ」、2年生の「数学Ⅱ」、3年生の「地理探究」と「物理」)を参観されました。生徒はペアワークやグループワークで活発に対話をしたり、集中して問題に取り組んでいました。中学校の先生方に本校の日常を知っていただく貴重な機会を設けてくださった、ひたちなか市教育委員会関係各位のご支援に感謝申し上げます。
「第47回緑高祭」を6月19日に校内発表、6月20日に一般公開して実施しました。今年のテーマは「黎明」です。「新しい時代の夜明けに自分たちの手で新しい伝説をここから作り上げていこう。」という緑高生の思いが込められています。運営の中心は緑高祭実行委員会が担い、昨年度から主体的に準備を進めてきました。ステージを彩ったのは、バンド演奏、ダンス、歌、ピアノ、吹奏楽部の演奏等、緑高生の個性が輝き拍手と歓声で体育館は熱気に包まれました。各クラスや文化部の発表も創意工夫に溢れていて、研究成果の発表・展示も充実しており、緑高生のパワーが存分に発揮されていたと思います。地域の方々や保護者の皆様に本校を知っていただく貴重な機会ともなりました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
第47回緑高祭の準備が進んでいます。またたく間に姿を変えていく教室に、生徒のパワーを感じます。JRC部が花壇やプランターに花を植えて、校舎に彩りを添えてくれました。
6月18日に水戸警察署交通安全課から講師の先生をお招きして、「交通安全講話」を行いました。自転車利用時のヒヤリハットが隠れている映像を見て、道路交通法を再確認しました。「し(知)っている から している(実践)へ」のメッセージをしっかりと受け止めたいと思います。休憩をはさんで「薬物乱用防止講話」を実施しました。講師の先生は水戸警察署生活安全課からお招きしました。豊富な資料や映像を通して、改めて「断る、離れる、相談する、ダメ!絶対!」を心に留めました。司会や謝辞を生徒が担い、円滑に進行してくれました。
6月1日から、本校の卒業生7名(日本史1名、数学2名、物理1名、生物1名、保健体育1名、養護教諭1名)の教育実習が始まりました。実習生はホームルームと授業を担当し、研究授業に取り組みました。研究授業のテーマは、「院政と武士の躍進、なぜ院政期は中世の始まりだとされるのだろうか」、「外接円の半径を求め正弦定理を導く」、「微分係数の図形的意味、導関数とその定義による計算」、「力と加速度の実験」、「遺伝子の本体は何?どんな物質?」、「生涯を通じる健康、加齢と健康」、「ソフトボール、ベースカバーの判断を身につけ、ゲッツーを狙おう、」「現代社会と健康、現代の感染症とその予防」です。教科の専門性を活かした授業展開と堂々とした姿勢に頼もしさを感じました。6月17日の放課後に、実習生と指導担当教諭等が参加して実習を振り返る研究協議会を行いました。実習生は実習を通して学んだことや反省を述べ、教員からの助言にメモを取っていました。教育実習をやり抜いた皆さんの益々の活躍を祈念しています。
6月9日に体育館で陸上部4名の表彰式と壮行会を実施しました。4名は、令和8年度茨城県高等学校陸上競技大会で5000m競歩第1位と第4位、400m第5位、100mハードル第6位となり、6月12日から15日に水戸信用金庫スタジアムで開催される令和8年度関東高等学校陸上競技大会の出場権を得ました。静かな朝のグラウンドを、黙々と走る姿が目に焼き付いています。平常心で力を存分に発揮してほしいと願っています。陸上部のページをご覧ください。<陸上部>
6月5日に、3年生が河合塾水戸校の講師による進路講演会を実施しました。演題は「2027年度入試情報と進路実現に向けてやるべきこと」です。豊富な資料とデータに基づいた説明に、生徒は真剣に耳を傾けていました。部活動や学校行事等の中心として八面六臂の活躍をしている3年生が、一人一人の進路にじっくりと向き合う時間となりました。3年生には、一日一日の緑高での学びを大切に積み重ねてほしいと願っています。
1年生が家庭基礎の授業で初めての調理実習「おむすびライフ~炊きたてご飯で、お米を味わって食べてみよう~」をしました。実習に先立ち食中毒について学び、身支度を整え手順を確かめながら手洗い実習をしました。そして、炊き上がったご飯は空気を入れるようにヘラでほぐし、人数分を小皿に分けました。具は昆布の佃煮です。三角おむすびを上手に握り、塩少々をまぶして海苔を巻いて完成です。自分で作ったおにぎりを頬張る生徒達は、自然と笑顔になっていました。後片付けも協力して行い、時間内に完了しました。「おむすびは奥が深い。」「シンプルだけどお米は美味しい。」一人一人の生徒が主体的に実習に取り組み、エネルギー源となるお米の魅力に改めて気付いた実習になりました。
台風6号が通過した6月3日は臨時休校としました。6月4日の朝、2人の技術員さんが正門前にある梅の木の周りを掃除していました。ロータリーは、職員や生徒の送迎の車がたくさん通るので、強風で飛ばされた小枝や梅の実等を片付けていたのです。昨日は風の音が唸るように校舎に吹き付けていましたが、今日は生徒の元気な声がこだましています。
5月21日のLHR(ロングホームルーム)の時間は、各クラスで緑高祭の準備を進めていました。会場のレイアウトをどうするか、どんな係を作って何を用意するか等、生徒が主体となって話し合っています。段ボールやステンドグラス用の切り抜きなどが置かれているクラスも増えてきました。緑高祭が楽しみです。
5月の新緑がまぶしい昼休み、中庭では緑陰のベンチで生徒がお弁当を広げていました。とても温かい気持ちになり、頬が緩んだ昼下がりです。
今年度のPTA総会は書面決議で実施し、公開授業の後に学年懇談会を行いました。主な内容は、1年生は2年生からの学科(普通科・理数科)、2年生は学年概況と修学旅行や海外研修、3年生は進路関係です。各学年が準備した資料をもとに、学校の取組等について保護者の皆様と情報を共有することができました。引き続き、学校と保護者の皆様との連携を密にしていきたいと思います。
朝、校内を歩いていると、教室の窓を開けている先生がいたので声をかけました。「保護者の方がたくさんいらっしゃるので、換気しておこうと思って。」との返事、とても爽やかな気持ちになりました。各クラスの授業では、先生方が工夫して授業を展開していました。また、昨年に引き続き教科の枠を超えて学ぶ「クロスカリキュラム型授業」も2クラスで実施しました。1年生では、「物理×体育」の授業で、テーマは「共同作業でボールをキャッチ!~軌道を予測し実践しよう~」です。鉛直投げ上げにおける変位の時間変化を予測し、8m先で投げ上げられたボールを、4人が1m2四方のシートの四隅を持って走りキャッチします。生徒は科学的な思考とスポーツの関係性を体感し、体育館に歓声が響いていました。2年生では、「数学×公共」の授業で、テーマは「偏りの正体を可視化せよ~ローレンツ曲線で読み解く日本の諸課題~」です。各班ごとに都道府県別のデータが割り当てられ、定積分の考えを用いてジニ係数を算出しました。数値の背後にある社会的・経済的な要因を考察し、班毎に発表しました。生徒は、興味を持って取り組み、数理的な指標が持つ意味について考えを深めていました。今後とも、生徒の学びを深める授業に取り組んでまいります。
5月14日に体育館で令和8年度生徒総会が行われました。開会宣言の後、議長団が選任され、議事では4件の報告事項と8件の決議事項について、個別に審議しました。審議事項の意見と議決の投票は、デジタルのアンケート機能を用いました。生徒会役員は、綿密に準備を進めていたので、各議事の説明が簡潔明瞭でとてもわかりやすかったです。議長団の進行も円滑で、緑高生の実行力は素晴らしいと感じました。
5月13日の放課後に、8月に神戸市で行われる「スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会」に出場するチームを決めるため、校内選考会を実施しました。7つのチームが参加し、各々のテーマの分野は、バクテリア、天体、ミジンコ、AR、風洞、消波ブロック、加水分解等、多岐にわたっています。研究の内容や発表の態度、質疑応答等を踏まえて、理数部の教員が審査をしました。どのチームも堂々とわかりやすい発表をして、研究テーマにかける熱い思いが伝わってきました。互いの研究内容を聞くことは、新たな気付きが得られ探究を深めることに繋がります。代表になったチームは、全国大会に向けて追加の実験等に取り組み、準備をしてほしいと思います。
5月13日の朝、2人の技術員さんが中庭の除草をしていました。声をかけると草刈り機を止め、「草刈り機の音がうるさいから、朝のうちに刈っといたほうがいいので。」との返事でした。中庭は生徒の憩いの場です。手入れが行き届いている中庭の美しさが、より一層青空に映えていました。
2年生普通科の「探究Ⅱ」の授業は、1年生の「探究Ⅰ」で習得した基礎的探究スキルを基盤として、生徒が興味・関心を持ったテーマにおいて、より専門性の高い自由研究を展開していきます。5月8日は、テーマを具体化するアブローチについて、情報を収集し検討しました。生徒達は、多様な意見を出し合い学びを深めています。
5月8日に、1年生が本校の教育課程について理解し、進路を考えた文理・理数科選択ができるように、体育館で学科説明会を実施しました。1年生は芸術科(音楽・美術・書道)以外は共通のカリキュラムで学んでいます。2年生からは希望に応じて、普通科文系・普通科理系・理数科に分かれます。教務主任からは各々の教育課程について、進路を踏まえた説明がありました。次いで理数科主任が、本校の理数科の特徴やSSHの取組を熱く語ってくれました。更に1学年の数学と理科の担当から、科目についての補足説明がありました。真剣にメモをとる1年生の表情からは、進路に真摯に向き合う姿勢が伝わってきました。
ゴールデンウイーク中に、2年生の教室3クラスの床を研磨して塗装する工事が行われました。昨年度までに3年生7クラスと2年生4クラスの教室は完了しています。1年生の教室は今年度末に実施する予定です。朝、教室の前を通ると、登校してきた生徒達が、廊下に出ていた机を教室に戻し始めました。久しぶりに会った生徒の顔が、とても輝いていました。
5月2日に水戸まちなかフェステイバルが、水戸市中心市街地で開催されました。水戸市民会館前の国道50号が歩行者天国となり、本校の美術部と生物部が高校生を対象としたチャレンジショップブースに出展しました。美術部は部員が制作した缶バッチの販売、生物部は化石レプリカの作成をしました。好天に恵まれ気温も上がるなか、生徒はお客様の対応に大忙しでした。市民の方々と温かい交流を深めることができ、青空に生徒の汗がキラリと光っていました。
5月1日は朝から雨だったので、体力テストは体育館で反復横跳び、立ち幅跳び、上体起こし、長座体前屈を行いました。また、身体測定は、特別棟の各教室で身長・体重・視力・聴力を測定しました。記録や測定を保健委員や体育委員、運動部員が担い、クラス毎の移動もスムーズで、随所に生徒の主体性を感じました。
吹奏楽部が、4月29日にひたちなか市文化会館大ホールで第18回定期演奏会を行いました。作品への誠実な思いや部員どうしの信頼が、素晴らしい音色となって客席に届き感動しました。そして、本演奏会で引退する3年生の軌跡を思い、胸が熱くなりました。ご後援いただきました茨城県吹奏楽連盟をはじめOBの皆様、ご支援ご協力いただきました関係各位に感謝申し上げます。
4月23日と24日の昼休みに、軽音楽部が2階のホールで演奏を披露しました。ホールは吹き抜けになっているので、3階や4階にいる生徒も迫力あるライブ演奏を楽しみました。校舎全体に軽音楽部のサウンドと熱い思いが響き渡り、緑高生のパワーを感じた昼休みでした。部員たちは、企画や準備に主体的に取り組み、練習に打ち込んでいます。6月の緑高祭も楽しみです。
4月24日に、1年生が体育館でメデイア教育講演会を実施しました。講師は茨城県メデイア教育指導員の方です。スライドを用いて、スマホやインターネットを利用する際のリスクやトラブルの対処法について、具体例を挙げて説明してくださいました。各クラスの校紀委員が、司会進行や謝辞等の運営全般を担いました。入学して2週間ほどですが、1学年の頼もしさを感じます。
4月23日の朝、昇降口で生徒会役員があいさつ運動を行いました。「おはようございます。」から始まる朝は爽やかです。
図書部の先生が、1年生の図書館ガイダンスをクラス毎に行っています。4月20日に、1年2組の様子を参観してきました。図書館の配置や貸し出し方法の説明の後、様々な取組が紹介されました。読後の感想を書いた栞をボードに掲示する「感想共有栞」、新着図書が把握できる「入荷予定表」、本を一時預かりしてもらえる「迷子本かご」、自分の好きなものを展示できる「レンタルスペース」、放課後テイータイム等、生徒も興味津々で聞いていました。フリータイムになると、思い思いの本を手に取る生徒達、緑高の図書館は、生徒や教職員が気軽に立ち寄れて、ほっとできる空間です。
本校の中庭には、同窓会から寄贈されたベンチ「青春ど真ん中ベンチ」があります。昼休みには、中庭にやってきた生徒が、ベンチに座ったり思い思いの場所で談笑しながらお弁当を食べています。足下に目をやると、中庭のタイルにリサイクルのマークを発見しました。まばゆい新緑が生徒を照らす中庭は、緑高生の憩いのスペースです。
4月17日に探究の異学年交流会を体育館で実施しました。3年生は50以上のテーマに分かれて探究を進めています。3年生の各班に2年生が集まり7分ごとに移動して交流しました。、3年生は先輩だからこそ話せるエピソードやアドバイスを2年生に伝えました。研究内容を言語化することで、自身の取組を再確認できたと思います。
4月16日に緑高祭執行部が、体育館で1年生に全体説明を行いました。全体テーマは「黎明」です。テーマには、新しい時代の夜明け、自分たちの手で新しい伝説をここから作り上げていこう!という強い意思が込められています。日程は6月19日(金)に校内祭、6月20日(土)に一般公開を予定しています。高校生活が始まったばかりの1年生も、文化祭に向けて動き出します。
特別棟から中庭を見ると青い空の広がりに感動しました。1年生の廊下には、入学式でいただいた祝電が飾られていて生徒を見守っています。そして、美術部や華道部の作品が学校に彩りを添えています。
4月10日に、生徒会主催で対面式・新入生歓迎会・部活動紹介が行われました。吹奏楽部の演奏と2・3年生の拍手に迎えられ、1年生が体育館に入場しました。生徒会長が、「本会は、混迷の世界で自分らしく生きていくために、自主性を養い、品性の陶冶と校風の向上を目的とし、生徒のみなさんの学校生活をサポートします。」と生徒会発足宣言をしました。部活動紹介では、17の運動部と14の文化部が趣向を凝らした紹介でステージを盛り上げ、1年生の緊張した表情が和らいでいきました。新入生代表が、「伝統を受け継いでいきます。」と堂々と挨拶をして、閉会となりました。体育館に全学年が揃い、緑高生のパワーを存分に感じることができました。
「令和8年度入学式」が行われました。満開の桜とやわらかな春の空気に包まれて、新1年生の280名が緑高生の第一歩を踏み出しました。新入生には、本校の校訓「誠実・進取・協和」を紹介し、主体性をもって学び充実した高校生活を送ってほしいと話しました。新入生の入退場時には、吹奏楽部の軽やかな演奏と温かい拍手が体育館に響き渡りました。
4月6日に「令和8年度新任式・始業式」が行われました。「新任式」では、私を含め11名が登壇し教頭先生から紹介されました。緑高生の真っ直ぐな眼差しと向き合い、緑岡高校の一員として力を尽くしていきたいとの思いを強くしました。「始業式」では、先入観を持たずに広い視野でしなやかにしたたかに学びを深めてほしい、不安を感じたときは身近な先生に遠慮せず相談してほしいと伝えました。進路部長は、主体的に学び進路の可能性を広げてほしいと生徒を励ましました。生徒指導部長は、自転車の交通ルールを確認し、友人への思いやりを持ち安心安全な学校にしていこうと呼びかけました。生徒も先生も緊張する新学期ですが、一日一日を大切に積み重ねていきたいと思います。
4月3日に「令和8年度離任式」が体育館で行われ、本校を去られた10名の先生方のうち、4名の先生が参加してくださいました。今瀬校長先生は、校歌に込められている主体性に触れ、「高い志をもって校歌を体現する人になってほしい、♪誠実(まこと)は永遠の力なり♪」と生徒を励ましてくださいました。「ちょっとでもできる自分を褒めて、0よりも何かを始めよう。」、「弱さや未熟さを力にして、生きることは物語を紡ぐこと。」、「何年たっても高校時代は大切な財産。」離任される先生方の言葉の一つ一つに緑高生への愛情が溢れていました。各先生方の新天地でのご活躍を祈念いたします。