茨城県立緑岡高等学校
梅雨明けして厳しい暑さが続いています。7月22日の集会は、会議室から各教室へオンライン配信をして実施しました。表彰式では、17名の生徒(陸上競技部男子5000m競歩と400mハードル、水泳部男子の背泳ぎ、平泳ぎ、フリーリレー、メドレーリレー、学校対抗競泳、バレーボール部男子のジュニアビーチバレーボール、棋道部男女の個人と団体、理数部のつくばScienceEdge2026 サイエンスアイデアコンテストフロアポスター賞)へ賞状を伝達しました。任命式では、7月3日の選挙で信任された後期生徒会役員へ任命状を授与しました。生徒会役員を中心に後期の各行事を全校生徒で創り上げてください。集会では、かけがえのない高校時代の一日一日を大切にしてほしいと伝えました。生徒のみなさんには、明日からの夏休みを安全に留意して主体的に過ごしてほしいと思います。<部活動>
7月21日に幡谷史朗同窓会長から、全国大会へ出場する生徒(陸上競技部:インターハイ男子5000m競歩、棋道部:全国高等学校囲碁選手権の女子個人、男子個人、女子団体、全国総文祭囲碁部門の女子個人、男子団体戦茨城三将)へ部活動奨励費と「栄光を讃える」の証書が手渡されました。幡谷会長からは、「高校時代は自分のために贅沢に時間を使えます。部活動で培った力を全国大会で存分に発揮し、その経験をこれからに活かしてください。」と激励の言葉をいただきました。また、浅川常任幹事は、高校時代に部活動に打ち込んだエピソードを交えて「笑顔で頑張ってきてください。」と生徒へ温かい言葉をかけてくださいました。凜とした生徒達の表情には、緑朋会との絆を力にして全国大会へ臨もうとする決意が漲っていました。なお、この日が大会の映画研究部とメデイア文芸部へは、7月13日に個別の授与を行いました。緑朋会の皆様におかれましては、生徒の活動に多大なるご支援を賜り、深く感謝申し上げます。<同窓会>
1学年が夏季休業前の学年集会を行いました。学習や進路に関すること、SNSの利用や心身の健康等生活面に関することについて、各担当教諭から説明がありました。学年主任は、真摯に学習に向き合うこと、襟を正すこと、大人へと成長することについて生徒に呼びかけ、相手の立場と自分の立場の両方を理解して行動する大切さについて話しました。1年生にとって、入学してからの生活を振り返り「これから」を考える時間になりました。
朝、校舎内を歩いて、緑朋会館や教室で自習している生徒と挨拶を交わすのが日課です。昨日の熱戦から一夜明けた今朝、勉強に打ち込む生徒の姿が増えていました。教室は凜とした空気に包まれ、ノートを走る鉛筆の音が静かに流れています。
7月14日にノーブルホームスタジアム水戸で、第108回全国高等学校野球選手権茨城大会3回戦が行われ、本校は水城高校と対戦しました。投げて、打って、走って、守って、選手の動きとボールの行方を全校生徒が固唾を飲んで見守り、全力で応援しました。応援団の熱い声が全校生徒を引っ張り、チアリーダーの華やかな舞がスタンドを彩り、吹奏楽部(緑吹)の音楽が全校生徒の声とともに青空へ響き渡りました。JRC部員は水を撒き、氷を配り、体調を気遣う声かけをしてスタンドをくまなく回りました。私も氷をもらって、手のひらがひんやりとして嬉しかったです。結果は惜敗でしたが、スコアの中にたくさんのプレーが凝縮されています。最後に、応援団長が「1・2年生は、今日の応援を来年も受け継いでいってください。3年生は一緒に精一杯応援してくれてありがとう。」と締め括りました。野球部の「一球入魂」、「凡事徹底」を貫いたプレーを全校で応援し、その時間を共有したことに胸がいっぱいになりました。大会の運営を担ってくださった皆様に感謝申し上げます。そして、ともに戦いエールを交換した水城高校の皆様に感謝するとともに、今後の活躍をお祈りします。
7月13日に、全国大会に出場する映画研究部とメデイア文芸部へ、本校の同窓会・緑朋会から奨励費を授与されました。映画研究部は、7月20日から開催される第73回NHK杯全国高校放送コンテストの創作テレビ部門とテレビドキュメント部門に出場します。緑朋会の皆様におかれましては、日頃より生徒の活動に多大なるご支援を賜り、感謝申し上げます。出場する生徒のみなさんは、緑朋会との絆を力にして、自信をもって全国の舞台で発表してきてください。
7月9日に、ひたちなか市民球場で野球応援が行われました。対戦相手は、東海高校です。強い陽射しがグラウンドを照らす中、「一球入魂」、「凡事徹底」を尽くして粘り強く戦った選手達、選手のプレーを後押しする応援を続けた全校生徒を誇りに思います。応援団部員とチアリーダーは、素晴らしいパフォーマンスで応援を牽引しました。緑岡高校吹奏楽部(緑吹)の奏でる音楽は、球場全体に響き渡り選手と全校生徒を鼓舞しました。JRC部員はメガホンや氷を配ったり、水まきをしたり、目配りを欠かさず活動していました。そして、試合に勝利し全校で校歌を歌うことができました。一人一人の生徒が野球応援を通して感じ取ったものを、大切にしてほしいと思います。共に白球を追って戦った東海高校の皆さん、大会を運営してくださった関係各位に、深く感謝申し上げます。
1年生が2回目の家庭科実習を行いました。テーマは「おいしい味は健康的?~糖分濃度・塩分濃度を測定してみよう~」です。生徒は手持屈折糖度計を用いて、3種類の清涼飲料水の糖度を測定し、ペットボトル500mL1本分の糖分を算出しました。想像を超える糖分量に驚きの声が上がりました。続いて、わかめとじゃが芋の味噌汁を作り、塩分計を用いて塩分濃度を測定し、お茶碗1杯分の塩分量を計算しました。各班で話し合いを進め、糖分や塩分の摂取量を意識した食生活について考察していました。「正確に測定、データから考察、日常生活に活かす」というポイントを押さえ、各班が協力して実習に取り組んでいました。「温かい味噌汁が美味しい。」と生徒の笑顔にほっこりし、調理室前の廊下に美しく並んでいる40人の上履きに、背筋が伸びる思いがしました。
本館から体育教官室へ向かう通りに、七夕飾りがあります。体育の先生に聞くと、「毎年、竹と短冊とペンを用意しておくと、生徒が自由に書いて笹の葉に結わえて行くんです。」との返事でした。進路や部活動、家族や友人のことなど、短冊に込められた生徒の思いが、風に揺れています。「一人一人の生徒の緑高での生活が、充実したものになりますように。」
7月3日に令和8年後期生徒会役員選挙が行われ、2年生4人と1年生3人が立候補し、すべて信任投票となりました。立ち会い演説会では、責任者に紹介された立候補者が、各自の公約(評議会の開催方法、目安箱運用の工夫、朝の挨拶、委員会や選挙の改善、生徒総会の運営方法、生徒会活動の見える化等)を堂々と述べ支持を訴えました。続いて、水戸市役所からお借りした投票記載台と投票箱を用いて、全校生徒が投票をしました。選挙管理委員が準備や司会進行、放課後の開票作業に主体的に取り組み、公平な選挙を遂行してくれました。
7月2日に応援団部が中心となって、第108回全国高等学校野球選手権茨城大会に向けて野球応援練習を行い、野球部員にエールを送りました。体育館には活気ある声が響き、野球部に緑高生の応援の力を届けたいという気持ちが伝わってきました。また、同窓会から野球応援用の校歌入り団扇を全校生徒分ご寄贈いただき、厚く御礼申し上げます。
壮行会の前に、ALTのアムリット先生から離任の挨拶をいただきました。明るくて包容力のあるアムリット先生はとても慕われていたので、生徒からは悲鳴にも似た惜しむ声が上がりました。アムリット先生の今後のご活躍を祈念しています。
続いて、全国や関東の大会に出場する陸上部、水泳部、映画研究部、棋道部、メデイア文芸部の計16名の生徒の壮行会を行いました。出場する大会を紹介します。全国高等学校陸上競技選手権大会(インターハイ)5000m競歩、関東陸上競技選手権大会5000m競歩・400mH、第77回関東高等学校水泳競技大会男子100m平泳ぎ・200m平泳ぎ・400mフリーリレー・800mフリーリレー・400mメドレーリレー、第73回NHK杯全国高校コンテスト創作テレビドラマ部門・テレビドキュメント部門、全国高等学校囲碁選手権大会女子個人・男子団体・女子団体、令和8年度全国高等学校総合文化祭(あきた総文2026)放送部門のビデオメッセージ部門、囲碁部門女子個人・団体戦茨城三将、文芸部門の短歌部門です。出場する皆さんは、大舞台で堂々と自分の力を発揮してきてください。
1学年がベネッセコーポレーションから講師の先生をお招きして、進路講演会を実施しました。演題は、「高校生活の7割が1年生で決まる、と言われる理由とは?」です。「高校1年生で学習習慣や生活習慣を整えよう。」、「職業・学問・科目の3つを選択することが文理”選択”である。」等の説明に生徒は耳を傾けていました。高校生になって3ヶ月、文化祭を経験した1年生には頼もしさが感じられます。一人一人の生徒が、自分の進む路について考えを深め、主体的に行動してほしいと願っています。
6月25日に、地震発生とその後の火災を想定した防災訓練を実施しました。雨のため体育館へ避難し、全校生徒が、押さない、駆けない、しゃべらない、戻らない、お・か・し・もを意識して行動できました。集合にかかった時間は、同じく雨だった昨年度より約1分短縮しました。私からは、「羽なければ、空をも飛ぶべからず。」の方丈記の一節をふまえ、災害時に自分の命を守るため、今日の防災訓練を活かし日頃から備えておきましょうと伝えました。
6月24日に、2年生が理数探究の時間に英語スライドづくりについて学びました。科学研究をポスター発表や口頭発表などで他の人に伝えるときには、その分野の専門でない人にも分かるように成果をまとめたり、簡潔に表現する力が重要になってきます。そして、英語で発表することも求められます。本講座では、日本語を英訳するときの注意点等について確認しました。
6月23日に、ひたちなか市の中学校の先生方が来校し、2時間目と3時間目の授業(1年生の「言語文化」と「英語コミュニケーションⅠ」、2年生の「数学Ⅱ」、3年生の「地理探究」と「物理」)を参観されました。生徒はペアワークやグループワークで活発に対話をしたり、集中して問題に取り組んでいました。中学校の先生方に本校の日常を知っていただく貴重な機会を設けてくださった、ひたちなか市教育委員会関係各位のご支援に感謝申し上げます。
「第47回緑高祭」を6月19日に校内発表、6月20日に一般公開して実施しました。今年のテーマは「黎明」です。「新しい時代の夜明けに自分たちの手で新しい伝説をここから作り上げていこう。」という緑高生の思いが込められています。運営の中心は緑高祭実行委員会が担い、昨年度から主体的に準備を進めてきました。ステージを彩ったのは、バンド演奏、ダンス、歌、ピアノ、吹奏楽部の演奏等、緑高生の個性が輝き拍手と歓声で体育館は熱気に包まれました。各クラスや文化部の発表も創意工夫に溢れていて、研究成果の発表・展示も充実しており、緑高生のパワーが存分に発揮されていたと思います。地域の方々や保護者の皆様に本校を知っていただく貴重な機会ともなりました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
第47回緑高祭の準備が進んでいます。またたく間に姿を変えていく教室に、生徒のパワーを感じます。JRC部が花壇やプランターに花を植えて、校舎に彩りを添えてくれました。
6月18日に水戸警察署交通安全課から講師の先生をお招きして、「交通安全講話」を行いました。自転車利用時のヒヤリハットが隠れている映像を見て、道路交通法を再確認しました。「し(知)っている から している(実践)へ」のメッセージをしっかりと受け止めたいと思います。休憩をはさんで「薬物乱用防止講話」を実施しました。講師の先生は水戸警察署生活安全課からお招きしました。豊富な資料や映像を通して、改めて「断る、離れる、相談する、ダメ!絶対!」を心に留めました。司会や謝辞を生徒が担い、円滑に進行してくれました。
6月1日から、本校の卒業生7名(日本史1名、数学2名、物理1名、生物1名、保健体育1名、養護教諭1名)の教育実習が始まりました。実習生はホームルームと授業を担当し、研究授業に取り組みました。研究授業のテーマは、「院政と武士の躍進、なぜ院政期は中世の始まりだとされるのだろうか」、「外接円の半径を求め正弦定理を導く」、「微分係数の図形的意味、導関数とその定義による計算」、「力と加速度の実験」、「遺伝子の本体は何?どんな物質?」、「生涯を通じる健康、加齢と健康」、「ソフトボール、ベースカバーの判断を身につけ、ゲッツーを狙おう、」「現代社会と健康、現代の感染症とその予防」です。教科の専門性を活かした授業展開と堂々とした姿勢に頼もしさを感じました。6月17日の放課後に、実習生と指導担当教諭等が参加して実習を振り返る研究協議会を行いました。実習生は実習を通して学んだことや反省を述べ、教員からの助言にメモを取っていました。教育実習をやり抜いた皆さんの益々の活躍を祈念しています。
6月9日に体育館で陸上部4名の表彰式と壮行会を実施しました。4名は、令和8年度茨城県高等学校陸上競技大会で5000m競歩第1位と第4位、400m第5位、100mハードル第6位となり、6月12日から15日に水戸信用金庫スタジアムで開催される令和8年度関東高等学校陸上競技大会の出場権を得ました。静かな朝のグラウンドを、黙々と走る姿が目に焼き付いています。平常心で力を存分に発揮してほしいと願っています。陸上部のページをご覧ください。<陸上部>
6月5日に、3年生が河合塾水戸校の講師による進路講演会を実施しました。演題は「2027年度入試情報と進路実現に向けてやるべきこと」です。豊富な資料とデータに基づいた説明に、生徒は真剣に耳を傾けていました。部活動や学校行事等の中心として八面六臂の活躍をしている3年生が、一人一人の進路にじっくりと向き合う時間となりました。3年生には、一日一日の緑高での学びを大切に積み重ねてほしいと願っています。
1年生が家庭基礎の授業で初めての調理実習「おむすびライフ~炊きたてご飯で、お米を味わって食べてみよう~」をしました。実習に先立ち食中毒について学び、身支度を整え手順を確かめながら手洗い実習をしました。そして、炊き上がったご飯は空気を入れるようにヘラでほぐし、人数分を小皿に分けました。具は昆布の佃煮です。三角おむすびを上手に握り、塩少々をまぶして海苔を巻いて完成です。自分で作ったおにぎりを頬張る生徒達は、自然と笑顔になっていました。後片付けも協力して行い、時間内に完了しました。「おむすびは奥が深い。」「シンプルだけどお米は美味しい。」一人一人の生徒が主体的に実習に取り組み、エネルギー源となるお米の魅力に改めて気付いた実習になりました。
台風6号が通過した6月3日は臨時休校としました。6月4日の朝、2人の技術員さんが正門前にある梅の木の周りを掃除していました。ロータリーは、職員や生徒の送迎の車がたくさん通るので、強風で飛ばされた小枝や梅の実等を片付けていたのです。昨日は風の音が唸るように校舎に吹き付けていましたが、今日は生徒の元気な声がこだましています。
5月21日のLHR(ロングホームルーム)の時間は、各クラスで緑高祭の準備を進めていました。会場のレイアウトをどうするか、どんな係を作って何を用意するか等、生徒が主体となって話し合っています。段ボールやステンドグラス用の切り抜きなどが置かれているクラスも増えてきました。緑高祭が楽しみです。
5月の新緑がまぶしい昼休み、中庭では緑陰のベンチで生徒がお弁当を広げていました。とても温かい気持ちになり、頬が緩んだ昼下がりです。
今年度のPTA総会は書面決議で実施し、公開授業の後に学年懇談会を行いました。主な内容は、1年生は2年生からの学科(普通科・理数科)、2年生は学年概況と修学旅行や海外研修、3年生は進路関係です。各学年が準備した資料をもとに、学校の取組等について保護者の皆様と情報を共有することができました。引き続き、学校と保護者の皆様との連携を密にしていきたいと思います。
朝、校内を歩いていると、教室の窓を開けている先生がいたので声をかけました。「保護者の方がたくさんいらっしゃるので、換気しておこうと思って。」との返事、とても爽やかな気持ちになりました。各クラスの授業では、先生方が工夫して授業を展開していました。また、昨年に引き続き教科の枠を超えて学ぶ「クロスカリキュラム型授業」も2クラスで実施しました。1年生では、「物理×体育」の授業で、テーマは「共同作業でボールをキャッチ!~軌道を予測し実践しよう~」です。鉛直投げ上げにおける変位の時間変化を予測し、8m先で投げ上げられたボールを、4人が1m2四方のシートの四隅を持って走りキャッチします。生徒は科学的な思考とスポーツの関係性を体感し、体育館に歓声が響いていました。2年生では、「数学×公共」の授業で、テーマは「偏りの正体を可視化せよ~ローレンツ曲線で読み解く日本の諸課題~」です。各班ごとに都道府県別のデータが割り当てられ、定積分の考えを用いてジニ係数を算出しました。数値の背後にある社会的・経済的な要因を考察し、班毎に発表しました。生徒は、興味を持って取り組み、数理的な指標が持つ意味について考えを深めていました。今後とも、生徒の学びを深める授業に取り組んでまいります。
5月14日に体育館で令和8年度生徒総会が行われました。開会宣言の後、議長団が選任され、議事では4件の報告事項と8件の決議事項について、個別に審議しました。審議事項の意見と議決の投票は、デジタルのアンケート機能を用いました。生徒会役員は、綿密に準備を進めていたので、各議事の説明が簡潔明瞭でとてもわかりやすかったです。議長団の進行も円滑で、緑高生の実行力は素晴らしいと感じました。
5月13日の放課後に、8月に神戸市で行われる「スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会」に出場するチームを決めるため、校内選考会を実施しました。7つのチームが参加し、各々のテーマの分野は、バクテリア、天体、ミジンコ、AR、風洞、消波ブロック、加水分解等、多岐にわたっています。研究の内容や発表の態度、質疑応答等を踏まえて、理数部の教員が審査をしました。どのチームも堂々とわかりやすい発表をして、研究テーマにかける熱い思いが伝わってきました。互いの研究内容を聞くことは、新たな気付きが得られ探究を深めることに繋がります。代表になったチームは、全国大会に向けて追加の実験等に取り組み、準備をしてほしいと思います。
5月13日の朝、2人の技術員さんが中庭の除草をしていました。声をかけると草刈り機を止め、「草刈り機の音がうるさいから、朝のうちに刈っといたほうがいいので。」との返事でした。中庭は生徒の憩いの場です。手入れが行き届いている中庭の美しさが、より一層青空に映えていました。
2年生普通科の「探究Ⅱ」の授業は、1年生の「探究Ⅰ」で習得した基礎的探究スキルを基盤として、生徒が興味・関心を持ったテーマにおいて、より専門性の高い自由研究を展開していきます。5月8日は、テーマを具体化するアブローチについて、情報を収集し検討しました。生徒達は、多様な意見を出し合い学びを深めています。
5月8日に、1年生が本校の教育課程について理解し、進路を考えた文理・理数科選択ができるように、体育館で学科説明会を実施しました。1年生は芸術科(音楽・美術・書道)以外は共通のカリキュラムで学んでいます。2年生からは希望に応じて、普通科文系・普通科理系・理数科に分かれます。教務主任からは各々の教育課程について、進路を踏まえた説明がありました。次いで理数科主任が、本校の理数科の特徴やSSHの取組を熱く語ってくれました。更に1学年の数学と理科の担当から、科目についての補足説明がありました。真剣にメモをとる1年生の表情からは、進路に真摯に向き合う姿勢が伝わってきました。
ゴールデンウイーク中に、2年生の教室3クラスの床を研磨して塗装する工事が行われました。昨年度までに3年生7クラスと2年生4クラスの教室は完了しています。1年生の教室は今年度末に実施する予定です。朝、教室の前を通ると、登校してきた生徒達が、廊下に出ていた机を教室に戻し始めました。久しぶりに会った生徒の顔が、とても輝いていました。
5月2日に水戸まちなかフェステイバルが、水戸市中心市街地で開催されました。水戸市民会館前の国道50号が歩行者天国となり、本校の美術部と生物部が高校生を対象としたチャレンジショップブースに出展しました。美術部は部員が制作した缶バッチの販売、生物部は化石レプリカの作成をしました。好天に恵まれ気温も上がるなか、生徒はお客様の対応に大忙しでした。市民の方々と温かい交流を深めることができ、青空に生徒の汗がキラリと光っていました。
5月1日は朝から雨だったので、体力テストは体育館で反復横跳び、立ち幅跳び、上体起こし、長座体前屈を行いました。また、身体測定は、特別棟の各教室で身長・体重・視力・聴力を測定しました。記録や測定を保健委員や体育委員、運動部員が担い、クラス毎の移動もスムーズで、随所に生徒の主体性を感じました。
吹奏楽部が、4月29日にひたちなか市文化会館大ホールで第18回定期演奏会を行いました。作品への誠実な思いや部員どうしの信頼が、素晴らしい音色となって客席に届き感動しました。そして、本演奏会で引退する3年生の軌跡を思い、胸が熱くなりました。ご後援いただきました茨城県吹奏楽連盟をはじめOBの皆様、ご支援ご協力いただきました関係各位に感謝申し上げます。
4月23日と24日の昼休みに、軽音楽部が2階のホールで演奏を披露しました。ホールは吹き抜けになっているので、3階や4階にいる生徒も迫力あるライブ演奏を楽しみました。校舎全体に軽音楽部のサウンドと熱い思いが響き渡り、緑高生のパワーを感じた昼休みでした。部員たちは、企画や準備に主体的に取り組み、練習に打ち込んでいます。6月の緑高祭も楽しみです。
4月24日に、1年生が体育館でメデイア教育講演会を実施しました。講師は茨城県メデイア教育指導員の方です。スライドを用いて、スマホやインターネットを利用する際のリスクやトラブルの対処法について、具体例を挙げて説明してくださいました。各クラスの校紀委員が、司会進行や謝辞等の運営全般を担いました。入学して2週間ほどですが、1学年の頼もしさを感じます。
4月23日の朝、昇降口で生徒会役員があいさつ運動を行いました。「おはようございます。」から始まる朝は爽やかです。
図書部の先生が、1年生の図書館ガイダンスをクラス毎に行っています。4月20日に、1年2組の様子を参観してきました。図書館の配置や貸し出し方法の説明の後、様々な取組が紹介されました。読後の感想を書いた栞をボードに掲示する「感想共有栞」、新着図書が把握できる「入荷予定表」、本を一時預かりしてもらえる「迷子本かご」、自分の好きなものを展示できる「レンタルスペース」、放課後テイータイム等、生徒も興味津々で聞いていました。フリータイムになると、思い思いの本を手に取る生徒達、緑高の図書館は、生徒や教職員が気軽に立ち寄れて、ほっとできる空間です。
本校の中庭には、同窓会から寄贈されたベンチ「青春ど真ん中ベンチ」があります。昼休みには、中庭にやってきた生徒が、ベンチに座ったり思い思いの場所で談笑しながらお弁当を食べています。足下に目をやると、中庭のタイルにリサイクルのマークを発見しました。まばゆい新緑が生徒を照らす中庭は、緑高生の憩いのスペースです。
4月17日に探究の異学年交流会を体育館で実施しました。3年生は50以上のテーマに分かれて探究を進めています。3年生の各班に2年生が集まり7分ごとに移動して交流しました。、3年生は先輩だからこそ話せるエピソードやアドバイスを2年生に伝えました。研究内容を言語化することで、自身の取組を再確認できたと思います。
4月16日に緑高祭執行部が、体育館で1年生に全体説明を行いました。全体テーマは「黎明」です。テーマには、新しい時代の夜明け、自分たちの手で新しい伝説をここから作り上げていこう!という強い意思が込められています。日程は6月19日(金)に校内祭、6月20日(土)に一般公開を予定しています。高校生活が始まったばかりの1年生も、文化祭に向けて動き出します。
特別棟から中庭を見ると青い空の広がりに感動しました。1年生の廊下には、入学式でいただいた祝電が飾られていて生徒を見守っています。そして、美術部や華道部の作品が学校に彩りを添えています。
4月10日に、生徒会主催で対面式・新入生歓迎会・部活動紹介が行われました。吹奏楽部の演奏と2・3年生の拍手に迎えられ、1年生が体育館に入場しました。生徒会長が、「本会は、混迷の世界で自分らしく生きていくために、自主性を養い、品性の陶冶と校風の向上を目的とし、生徒のみなさんの学校生活をサポートします。」と生徒会発足宣言をしました。部活動紹介では、17の運動部と14の文化部が趣向を凝らした紹介でステージを盛り上げ、1年生の緊張した表情が和らいでいきました。新入生代表が、「伝統を受け継いでいきます。」と堂々と挨拶をして、閉会となりました。体育館に全学年が揃い、緑高生のパワーを存分に感じることができました。
「令和8年度入学式」が行われました。満開の桜とやわらかな春の空気に包まれて、新1年生の280名が緑高生の第一歩を踏み出しました。新入生には、本校の校訓「誠実・進取・協和」を紹介し、主体性をもって学び充実した高校生活を送ってほしいと話しました。新入生の入退場時には、吹奏楽部の軽やかな演奏と温かい拍手が体育館に響き渡りました。
4月6日に「令和8年度新任式・始業式」が行われました。「新任式」では、私を含め11名が登壇し教頭先生から紹介されました。緑高生の真っ直ぐな眼差しと向き合い、緑岡高校の一員として力を尽くしていきたいとの思いを強くしました。「始業式」では、先入観を持たずに広い視野でしなやかにしたたかに学びを深めてほしい、不安を感じたときは身近な先生に遠慮せず相談してほしいと伝えました。進路部長は、主体的に学び進路の可能性を広げてほしいと生徒を励ましました。生徒指導部長は、自転車の交通ルールを確認し、友人への思いやりを持ち安心安全な学校にしていこうと呼びかけました。生徒も先生も緊張する新学期ですが、一日一日を大切に積み重ねていきたいと思います。
4月3日に「令和8年度離任式」が体育館で行われ、本校を去られた10名の先生方のうち、4名の先生が参加してくださいました。今瀬校長先生は、校歌に込められている主体性に触れ、「高い志をもって校歌を体現する人になってほしい、♪誠実(まこと)は永遠の力なり♪」と生徒を励ましてくださいました。「ちょっとでもできる自分を褒めて、0よりも何かを始めよう。」、「弱さや未熟さを力にして、生きることは物語を紡ぐこと。」、「何年たっても高校時代は大切な財産。」離任される先生方の言葉の一つ一つに緑高生への愛情が溢れていました。各先生方の新天地でのご活躍を祈念いたします。