第5回プレゼンテーション大会「IBARAKIドリーム★パスAWARD」 銅賞

第5回プレゼンテーション大会「IBARAKIドリーム★パスAWARD」 銅賞 受賞!!

 

地域の課題解決や自分の夢実現に向けたアントレプレナーシップ(起業家精神)を育成することを目的として、令和元年度から開催されている中高校生によるビジネスプランのプレゼンテーション大会「IBARAKIドリーム★パスAWARD」が1月24日、県庁で開かれ、生物部1年生と水戸農業高等学校の合同チームが銅賞を受賞しました。

 

詳細は、IBARAKIドリーム・パスのサイト(こちらをクリック)をご覧ください。

 

令和5年度高文連自然科学研究発表会 ポスター部門 最優秀賞受賞

令和5年度高文連自然科学研究発表会ポスター部門で最優秀賞を受賞しました

 

 12月2日(土)土浦第三高等学校において令和5年度茨城県高文連自然科学部研究発表会が行われました。生物部は口頭発表で生物部門の優秀賞、ポスター部門での最優秀賞を受賞し、来夏に岐阜県で行われます、第48回全国高等学校総合文化祭「ぎふ総文」出場することが決まりました。

「第9回全国ユース環境活動発表大会 関東地区大会」 優秀賞

 12月17日にTKPガーデンシティPREMIUM秋葉原にて、第9回全国ユース環境活動発表大会 関東地区大会が開催されました。今年初めて、本校の生物部1年生チームが予選を通過し、出場することができました。結果は、優秀賞を受賞することができました。

 残念ながら、全国大会への出場は叶いませんでしたが、出場校のレベルの高い発表を見ることができて、来年はより成長した姿を見せてくれると思います。

IBARAKIドリーム・パス中間発表会

 令和5年度IBARAKIドリーム・パスの中間発表会が開催されました。

 本校からは2チームが戦略チームとして選ばれており、それぞれの研究経過を発表しました。来る1月24日(水)には、最終成果発表会となる「第5回プレゼンテーション大会」が茨城県庁で開催されます。皆さん頑張ってください。

 

「SKYSEF2023」に参加しています

 SKYSEF2023「21世紀の中高生による国際科学技術フォーラム」が、オンラインで開催され、本校からは科学研究部と生物部の2チームが、ポスター発表で参加しています。日頃の研究の成果を英語で堂々と発表しておりますので、皆様是非ご覧になってください。

 動画配信によるポスター発表は、SKYSEF2023の特設ウェブサイトURL

 (https://sites.google.com/view/skysef2023)で、ご覧いただけます。

 

IBARAKIドリーム・パス二次審査 本校から2チームが戦略チームに選出

 今年度で5回目となるIBARAKIドリーム・パスは、地域の課題発見・解決に向けた企画立案や実践を通して、起業家精神を奨励し、次世代のリーダーを育成するプログラムとして、茨城県が主催する事業です。今年は、県内の中学校高等学校から244件の応募があり、選考を通過した16チームが戦略チームとして選出されました。

 その中に本校から2チームも選ばれたことは大変すばらしいことだと思います。これからの4か月間、プレゼンテーション大会に向けて研究を更に深め、自身のアイデアを発展させていく予定です。

 

【実践テーマ】

 生物部

  「醤油粕の廃棄量を減らす微生物の発見」

 緑岡・ 水農合同チーム

  「移動可能な緑地を作るⅡ ―フルリサイクルの軽量化土壌の完成を目指して―」

 

IBARAKIドリーム★パス AWARD 銅賞!

IBARAKIドリーム★パス AWARD 銅賞!

 R5.02.18

 茨城県内の中高生らが夢の実現や地域課題解決に向けて取り組む県教委の「IBARAKIドリーム・パス事業」のプレゼンテーション大会で、本校の生物部第2学年チーム(土壌ダイエット応援団)が銅賞を受賞しました。

 テーマは、リサイクル資材で軽量な土壌を作り、それをモジュール化することで「移動可能な緑地を作る」というものです。食料受給率の増加とリサイクルの新しい需要創出を目指した取り組みです。審査員からは、「非常にサイエンティフィックな手順を踏んだ手堅い研究だった」と評価されました。

高校生企業環境研修

高校生企業環境研修

 

独立行政法人環境再生保全機構のご招待で、笠間市にあるPETリサイクル企業協栄産業株式会社様で実施された<全国ユース環境ネットワーク> 高校生企業環境研修に参加してまいりました。

 代表取締役の古澤栄一社長より直接、PETボトルリサイクル技術や国のリサイクル政策の変遷、リサイクルの現状など、詳しくお話しいただきました。軽量培土の実験にも新しい視点を持つことができそうです。

 

 

IBARAKIドリーム・パス事業中間報告会

IBARAKIドリーム・パス事業中間報告会

 

 IBARAKIドリーム・パス事業中間報告会に参加しました。

 じつは、軽量培土に植えた小麦が枯れ始めてしまっています。非常に軽い培土を設計することはできたのですが、残念ながらこれでは使うことができません。 

仮説をいくつか考えたので、今後その検証を行っていくつもりです。

 

IBARAKIドリーム・パス事業STEP2

IBARAKIドリーム・パス事業STEP2

 

 自分たちが考えたプロジェクトのブラッシュアップを行うIBARAKIドリーム・パス事業STEP2に参加しました。

STEP2は、自分たちのプロジェクトの計画や進捗状況について発表し、質問に答えたり、考えられる改善点について各チームから意見をもらったりすることで、自分たちのプロジェクトをより具体的にするためのミーティングです。

 普段使っている専門用語に「それはどういう意味ですか」と質問されることが度々ありました。自分たちが何気なく使っている用語も、専門外の人が知らない言葉であり、そういった人たちに自分たちの研究を説明するには、工夫が必要であることを実感しました。

 

IBARAKIドリーム・パス事業の戦略チームに認定されました

IBARAKIドリーム・パス事業の戦略チームに認定されました(生物部)

R4.10.16

 

 IBARAKIドリーム・パス事業の戦略チームとして、生物部の2年生チームが選ばれました。県内応募総数273件の中から戦略チームとして選ばれたのは16チーム、倍率は約17倍でした。

 IBARAKIドリーム・パス事業とは、高校生がこれからの社会をたくましく生き抜き、茨城県をリードする人財となるよう、高い創造意欲とリスクに対して挑戦できる力、アントレプレナーシップ(起業家精神)を養成することを目的とした事業です。

彼らのプロジェクト「移動可能な緑地を作る」が、彼らと共に今後どのように育っていくかご期待ください。

 

日本植物学会第86回大会 高校生研究発表大会

日本植物学会第86回大会 高校生研究発表大会

R4.9.17~19

 

 9月17~19日に京都府立大学下鴨キャンパス館で行われた、日本植物学会第86回大会 高校生研究発表大会に参加しました。参加者が1135名におよぶ大きな学会であり、高校生のポスター発表数も56題と、対面・オンライン両方を含め、植物学会大会としては過去最多となったそうです。

コロナ禍以降、このような大きな学会への参加は初めての経験であり、研究者や全国の高校生と交流するすることも初めてで、多くのこと学ぶ機会となりました。なにより、中学校で行くことができなかった京都に行けたことが、一番うれしいことでした。