茨城県立緑岡高等学校
7月23日(火)、24(水)に司書の真原先生の説明に従い、図書整理を行いました。
図書整理とは本を請求番号順に並べ、利用者が本をより探しやすく利用しやすいようにする大変重要な作業です。
当日、参加した生徒の平田叶音さんは「本の順番を一つ一つ確認するのが大変だった。ただ、この作業をとおしてこういう本が図書館にあったのかと改めて気付くことができたのでよかった。」と感想を述べてくれました。
8月1日(木)・2日(金)に緑岡高校で実施する学校説明会について、運営委員の集まりがありました。当日までの準備や当日の流れなどの確認を行いました。
壮行会・野球応援全体練習を前に応援団・チア・吹奏楽の合同練習が行われました。
3年理数科の生物の授業で、薄層クロマトグラフィーを使った色素分離の実験を行いました。
2年生の化学の授業で、金属の結晶格子について分子模型の作製をしました。
3年生Science生物・理系生物の授業で酵素の実験を行いました。カタラーゼと過酸化水素との反応によって酸素が発生することを確認しました。
中庭にて応援団の練習が行われました。
全校野球応援に向けて野球応援の練習です。
6月になると応援団とチアの練習が始まります。参加する生徒の顔合わせと今後の予定などについて会合が行われました。
職員玄関を入ると正面に華道部の作品が飾られています。色鮮やかなお花が職員玄関を華やかにしてくれています。
多くの文化部がある中の一部分ですが、活動している様子です。
定期考査期間の午後を利用して、自転車安全点検を実施しました。多くの生徒が自転車で通学をしているので、しっかりと点検を行い、安全に利用してもらいたいです。
運動部が活動している様子です。大会を控える中、自分たちの持っている力を発揮できるように練習に励んでいます。
令和6年度公開授業並びに学年・学級懇談会が実施されました。多くの保護者の方に学校の様子を見てもらう機会となりました。ありがとうございました。
令和6年度生徒総会が行われ、令和5年度の行事や会計に関する審議、令和6年度の活動予定について生徒会役員を中心に議事が進行していきました。
5月12日(日)笠松運動公園体育館で、令和6年度関東高校新体操茨城県大会が開かれ、本校3年の渡邉寧々さんが出場しました。
クラブ部門7位、リボン部門6位で、総合6位に入賞しました。
近年、本屋さんでよく見かけるリラックススペースを5月8日(水)の放課後に、本校司書室の一部に設置しました。
当日、参加した生徒は1年1組の小野寺結さん(田彦中出身)、照沼花梨さん(水戸四中出身)、中﨑有乃さん(千波中出身)の3名です。
はじめに、図書館の感想共有用しおり作りの手伝いをして、その後はゆっくりとカフェタイムを楽しく過ごしました。3人は「お菓子が目当てです」「楽しそうだったから」と感想を述べてくれました。
なお、今後は「POP作り」を予定しています。
今日は体力テスト・身体測定の日です。外では50m走やハンドボール投げ、体育館や校舎内では反復横跳びや上体起こしなど多くの項目で測定が行われました。
1年生を対象として緑高祭実行委員より、今までの経験を踏まえて緑高祭を楽しんでいくためにはどうするかについて話をしてくれました。1年生にとって初めての緑高祭、準備から本番、片付けまで楽しんでもらいたいです。
中庭を見てみると楽しそうに話をしながらお昼を食べている様子が見られました。天気もよく外で過ごすにはいい陽気でした。
4月16日(火)昼休みの時間に本館2階の吹き抜けにて吹奏楽部によるミニコンサートが開催されました。お昼を食べている生徒や吹き抜け近くにいた生徒は演奏に耳を傾けていました。
4月12日(金)対面式・新入生歓迎会のあと、校内を先生に案内してもらっている1年生の姿がありました。
4月12日(金)対面式・新入生歓迎会が行われました。1学年先生の紹介や先生方に関するクイズ、部活動紹介などを通して、緑岡高校の雰囲気を感じてもらえる時間となりました。時折起きる笑いの中で、緊張もほぐれていったと思います。
4月9日(日)令和6年度入学式が行われました。新入生の姿からはこれから始まる高校生活への期待に満ちた表情や緊張する様子が見られました。
4月8日(月)、表彰式・始業式が行われました。校長・学習進路部長・生徒指導部長より新年度にあたっての講話がありました。
4月8日(月)、令和6年度新任式が行われました。新たに先生方をお迎えして、令和6年度の緑岡高校がスタートしました。
3月22日(金)、令和5年度の修了式において、カナダ短期留学プログラムに参加した生徒による報告会がありました。
先住民文化や、現地の高校での授業などを体験し、多民族国家とはどのようなことなのか知見を広げてくることができたようです。
3月22日(金)、表彰式・終業式が行われました。表彰式では多くの生徒が表彰を受け、終業式では校長、進路指導部長、生徒指導部長の講話がありました。
本校芸術科(美術)担当の五十嵐教諭が、金澤容子氏 著 新刊書籍「こぼれ話」の装丁と挿絵の担当をしました。
金澤氏は現在NIEアドバイザー・茨城県新聞教育研究会顧問・全国高等学校NIE研究会理事を務めており、こちらの書籍は令和4年2月~令和5年3月まで「茨城新聞」で毎週金曜日に連載していた記事(コラム)をまとめたものとなっています。
金澤氏の書籍と携わったのは、平成30年以来の2冊目となります。
※NIE(Newspaper in Education=「エヌ・アイ・イー」と読みます)は、学校などで新聞を教材として活用する活動です。1930年代にアメリカで始まり、日本では85年、静岡で開かれた新聞大会で提唱されました。その後、教育界と新聞界が協力し、社会性豊かな青少年の育成や活字文化と民主主義社会の発展などを目的に掲げて、全国で展開しています。
令和6年1月18日(木)多賀市民会館を会場に、令和5年度茨城県家庭クラブ連盟第71回研究発表大会が開催されました。本大会には水戸地区の代表として、本校1年坂本裕紀さんが出場し、「 SEKIHAN ~日本食を世界へ~ 」という研究内容で見事、茨城県教育長賞と参加していた生徒たちの投票によって選ばれるクラブ員奨励賞のW受賞の快挙を成し遂げました!
坂本さんは、小豆やササゲで作る赤飯の「赤色」に注目し、赤飯の色素変化の実験や、うるち米での赤飯の調整、また海外でも作ることのできる赤飯の開発に挑戦しました。
令和6年3月6日(水)、普通科第60回・理数科第53回卒業証書授与式が挙行されました。
新型コロナウイルス感染症が第5類へ移行し、遷り変わりの大きかった3年間での成長が、その表情や姿に現れていました。
ご卒業、おめでとうございます。
本校の美術Ⅰの授業として取り組んだ「第35回読書感想画中央コンクール」(主催:全国学校図書館協議会と毎日新聞社)に応募し、厳正なる審査の結果、本校生3名が茨城県優秀作品として選抜され展示されました!!
展示期間 令和6年2月1日(木)~2月28日(水)
展示場所 北茨城市立図書館
1年 磯﨑 来都 メディア文芸部 水戸三中出身 |
1年 萩原 実咲 陸上競技部 笠原中出身 |
1年 野内 俊治 美術部 東海南中出身 |
1月12日(金)、本校にて常磐大学講座が開かれました。
飯野令子先生が8名の留学生を連れてワークショップをおこなってくださいました。
講座の冒頭では、本校OGで常磐大学に進学した神長さんが、留学先のポーランドからオンラインで参加してくださいました。
グローバル化社会の一員として、本校生徒たちが活躍してくれるよう、応援しています。
12月25日(月)、常磐大学にて常磐大学講座が開かれました。
カナダと聞くと、自然の多い英語圏の国というイメージが浮かびますが、本当はどんな国なのでしょう。
『多文化共生』という本プログラムのテーマの下に、常磐大学の富田学長による講話に続き、深松亮太先生、北根精美先生より、カナダ留学を充実させるためのヒントをいただきました。
12月23日(土)、令和6年2月10日からカナダへ短期留学に行く生徒が、オンライン英会話レッスンを受けました。
「高校生の1日」や「グルメ」など、テーマに沿った英会話を楽しむことができました。
12月22日(金)、冬季休業前集会があり、表彰式、選手壮行会、生徒会役員任命式、講話が行われました。
12月19日、21日に吹き抜けで吹奏楽部によるクリスマスコンサートが開催されました。
12月14日、15日に本館吹き抜けにて軽音楽部によるバンド演奏が行われました。
令和5年8月22日、中川学園調理技術専門学校で行われた、令和5年度つくろう料理コンテストに宮地綾乃さん(2年)が出場し、最優秀賞を受賞しました。
【つくろう料理コンテスト 受賞作品と様子はこちら!!】
海外研修最終(4,5)日!
R05.10.27
海外研修もいよいよ大詰め。シンガポール最終日はみんなが楽しみにしていた、B&Sプログラム。5~7人のグループに分かれて、あらかじめ決められたコースを現地の大学生が案内するプログラムで、大学生と英語でコミュにケーションを取りながら、どの場所を長く見学したいのか、どういったことを目的としたいのかなどを伝えないといけないので、本当に英語でのコミュニケーションが問われる場面でした。
出発時はすごく緊張した様子で、まったく会話すらできないチームもありましたが、帰ってきたときにはハイタッチしたりハグを交わすなど、たった7、8時間の間に濃密なコミュニケーションを取ることができたのだなと感じました。
夕食はチキンライス。B&Sでのテンションそのままに、シンガポールでの最後の夕食を楽しんでいました。
その後はチャンギ国際空港へ向かい、いよいよ長いようで短かったシンガポールでの滞在も終わりへ。空港での自由時間を利用して、みんなお土産屋さんを駆け回っていました。
フライト時間は多少の変更があり、25分遅れで出発したものの、大きな遅れもなく、8時過ぎには日本へ帰ってきました。
日本に着くと、4泊5日をともに過ごした添乗員の新井さんとのお別れの時が。短い間でしたが、生徒のことを常に気にかけて下さり、また、楽しい研修旅行になるようにと、細かい日程の調整をいつも考えてくれていました。新井さんのおかげもあり、充実した海外研修になったと思います、本当にありがとうございました!
※写真左下は引率教員と添乗員の新井さん
学校へ戻ると、いよいよ全日程が終了。10/22の朝7時から10/26の11時40分まで、4泊5日の海外研修が幕を下ろしました。
最後が機内泊ということもあり、疲れた様子の生徒もいましたが、顔つきはとても充実した表情を浮かべており、生徒たちにとって有意義な5日間であったのだと感じました。
今回経験した内容を糧にして、今後の探究活動や発表に是非活かして行きたいですね!今後の活躍に期待です!!
夜が明け、修学旅行最終日。ホテルの |
朝ごはんは昨夜と同じようにクラス毎です。 |
本日は、午前中に清水寺を訪問し、午後は移動となります。 |
びわ湖大津プリンスホテルを出発し、 清水寺は国内外問わず多くの観光客 |
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これにて京都での行程も無事終了しました。 日本の歴史や伝統に触れることで、 |
家に帰るまでが修学旅行。 |
本日は待ちに待った京都での班別自由行動。 各々が立てた計画に沿って京都の各所を旅しました。 伏見稲荷神社、金閣寺、二条城など歴史ある建造物などを巡る班もあれば、映画村などに向かった班もありました。 日本を代表する観光地京都で、仲間とともにかけがえのない時間を過ごすことができました。 |
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京都での自由行動を終え、最終日の夜は 最終日にふさわしい高級感あふれるホテルに 夜ご飯はクラス毎にテーブルを囲みました。 |
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海外研修3日目!
R05.10.24
4泊5日の海外研修も後半に入り、3日目の今日はワンノース地区スタートアップ企業見学からスタート。
英語によるガイド付きでの見学となり、シンガポールのシリコンバレーの異名を持つ本企業の見学に、生徒たちは興味津々の様子でした。ここでは、ホテルの部屋のような小さなサイズのオフィスや、事業に必要な物を若い起業家に貸し出し、多くの新たな開発(スタートアップ)を集団で行っており、最小年齢でなんと12歳から企業しているとのこと!政府が力強くバックアップをして、若い人たちの豊かな発想の実現にチャレンジできる環境づくりに重点が置かれていることを強く感じました。本校理数科の生徒からも、こういったところで色々チャレンジして、世界へ羽ばたく存在になって欲しいですね!
お昼はホーカーズの屋台街で昼食。人がたくさんいる中での行動は、少し戸惑ったかもしれませんが、必死に席を確保したり、わからない言語が入り混じる中で、お腹を満たすためにご飯を買いに行ったこの経験は、必ずどこかで生きることでしょう。
その後はシンガポールシティギャラリーを自由見学。精密に作られたシンガポール全土の模型は、圧巻の出来でした。
最後はニューウォータービジターセンターを英語によるガイド付きで見学しました。2060年頃には、飲み水等で使える水が枯渇してしまうと言われているシンガポールで、新たな水を生み出すその技術について学びました。
様々な経験を積んできた今回の海外研修もいよいよ明日でシンガポールでの滞在が最終日。明日は生徒たちお待ちかねのB&Sプログラムです!
一体どんな体験をして戻ってくるのか、明日も楽しみですね!?
※明日は都合により更新できません。4日目と5日目の内容は今週末に公開します※
海外研修2日目!
R05.10.23
海外研修は2日目を迎え、一番のイベントであるシンガポール国立大学でのプレゼンテーションを行いました。本校の7つのグループに対して、大学生が1人ずつ計7人付き、発表10分質疑応答10分の計20分1セットで時間いっぱいまでプレゼンを行いました。テーマは「日本の文化」。最初は緊張で棒読みのような発表になってしまっていましたが、現地の大学生の的確なアドバイスや、気さくに話しかけてくれる姿勢でこちらの緊張も徐々に解け、最後には大学生活についてこちらから問いかけたり、逆に大学生からの興味津々の質問に笑顔で答えるなど、余裕も生まれていました。
プレゼンテーション後は、キャンパスツアーが行われ、先ほどの現地大学生と会話をしながら、大学構内を紹介してもらいました。お昼は学生のいわゆる食堂で食べたのですが、デパートのフードコートか、それ以上のスケールで、様々な面で世界有数の国立大学であることを実感させられました。
その後は、ラッフルズ卿上陸地、マーライオン公園、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイといった観光名所を回り、夕食を食べてホテルへ戻ってきました。
気温が30℃を超える中、雨が降ったり雷が鳴ったりと天気も安定せず、外を歩くことの多い日程で不安もありましたが、後半の日程はずっと晴れっぱなしで、雨傘ではなく日傘が必要な状態でした。きっとみんなの元気と笑顔が陽の光を導いたのでしょうね。
明日は企業見学を英語によるガイドで紹介してもらうガイドツアーがメインの日程。早くも折り返しが見えてきましたが、生徒たちはまだまだ元気です!!
ホテルの窓からは、広島城を正面に捉え紅葉も色づき始める素晴らしい景色が広がっていました! |
朝食は和洋ビュッフェでした。 |
本日は平和記念学習です。 被爆証言者の方の講話や、 |
朝食を終え、一同は平和学習へ。 被爆者体験講話を通じて、戦争の悲惨さ、残酷さなど、非常に多くのことを感じ取ったことでしょう。 平和記念資料館では、戦争の傷跡を直接その目で確認することで、先人たちの想いを継ぎ恒久平和の理念をより理解したことでしょう。 本日の貴重な経験を生かし、次は私たちが被爆伝承者として次世代へ想いをつなぐ番ですね。 |
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新幹線で約1時間。 舞台は広島から神戸へ |
新神戸駅からは、それぞれが班に分かれて自由行動。 南京町の中華街や生田神社など様々な場所を訪問。 |
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新神戸駅からの班別行動を終え、パールシティ神戸に宿泊 |
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東京駅無事到着! |
高校生活の中でも大きく生徒たちの心に残るであろう修学旅行。 この日のために入念に準備を重ねて参りました。 多くの想いをのせ、のぞみ23号出発です! |
東京から新幹線で約4時間 |
広島駅からバスで移動し、宮島へフェリーで向かいました! |
宮島では世界文化遺産に登録されている厳島神社を参拝し、自由時間を楽しみました! | |
瀬戸内海に浮かぶ神秘的な厳島神社 豊かな自然と人の建築技術が生み出したその景観に大変感動しました。 |
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修学旅行1日目夜です。 宮島での体験学習を終え、宿泊先に向かいました。本日の宿泊先はリーガロイヤルホテル広島です。 夜は和洋中幅広いジャンルの食事をいただきました。 |
海外研修初日!
R05.10.22
コロナ禍を経て、実に4年ぶりに緑岡高校理数科の海外研修が戻ってきました!
初日となった本日は、成田空港からチャンギ国際空港への移動がメイン。本格的な研修は明日からとなりますが、朝7時学校発、7時間のフライトを経て、現地時間の21時過ぎにホテルへ到着するまで、生徒たちは元気いっぱいの姿を見せてくれています。
明日はシンガポール国立大学でのプレゼンテーションがあり、生徒たちは遅い到着となりましたが、ホテルで発表に向けた最後の準備を行っていました。
令和5年3月1日(水)、晴天に恵まれた中、本校の卒業証書授与式が挙行されました。入学と同時に、新型コロナウイルスの流行による休校からスタートした今年の卒業生。様々な困難を乗り越えて、卒業の日を迎えた生徒の表情は、とても頼もしいものでした。本当におめでとうございます!
カナダ研修 第5日目
今回のプログラムの2つの柱のもう一つである、現地高校生との交流ということで、本日はUBCキャンパスからバスと電車を乗り継いで1時間強、南部に位置するリッチモンドにある、Richmond Secondary Schoolを訪問してきました。 現地到着後、図書室へ招かれて副校長先生から歓迎のお言葉をいただきました。続いて、今回の交流の橋渡し役をしていただいた市教育委員会の先生からもお言葉を頂戴しました。 レセプション終了後、いよいよ現地にて第二外国語として日本語を学ぶ高校生との交流会の始まりです。 日本語英語が混じりながらのお互いの自己紹介とアイスブレイキング。お互いにネイティブでない言語を一生懸命に駆使しながら、そして現代の学生らしく、スマホやタブレットを駆使して共通の話題でどんどん盛り上がっていきます。 楽しい時間が過ぎるのは本当に一瞬で、あっという間の半日の滞在でした。 国境を越えた友情の種がここに植えられました。 午後からはバンクーバー中心地(ダウンタウン)の散策をUBCバディと一緒に実施しました。大学のある落ち着いた空気間のUBCエリアとは大きく異なり、北米の大都市を様々な意味で象徴するような場所です。踏み入れると安全上問題のある地域は避けてグループごとに思い思いのダウンタウンの雰囲気を堪能できました。 帰路もまた地下鉄とバスを乗り継いでUBCへ帰校。夕食の前に、全員に一人ずつ、今回の研修会の修了証授与式を実施。この1週間のアルバムとともに皆の成長を称えあいました。 カナダ最後のディナーは宿泊する寮とは別にある大規模な寮のブュッフェスタイルの学食まで歩いて移動。ベジタリアン用からムスリムのハラールフードまであるこの食堂では、普段とはまた違った民族の多様性を肌と舌で感じることができたと思います。 そして現在は帰国に向けて各自部屋にてパッキングに勤しんでいる頃です。生徒たちのスーツケースには、大量のお土産と洗濯物以外に、かけがえのない経験がたくさん詰められていると思います。 保護者の方、並びに友人の方々には是非、研修の感想を本人たちに聞いてもらえれば幸いです。
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カナダ研修 第4日目
午前中はスタンレーパークエコツアーということで、バディと現地コーディネーターの方々と地元の公共交通機関である、トローリーバスを乗り継ぎ、北部にあるスタンレーパークへ移動しました。 キャッシュレス化が日本以上に進んでいるカナダでは、バスもキャッシュレス。乗るときには運転手さんに「Hi !」や「Hello~!」とあいさつを交わしながら乗車 お年寄りや子供が乗ってくると自然と席を譲るさりげないやさしさ。もちろん次のバス停で大人数が乗ってくれば、自然と乗っている人たちが後ろに詰めて空間を作る優しさも。日本は優しく、おもてなしの国とはよく言いますが、カナダの人々のちょっとした気遣いは日本人以上に感じられました。 バス停で待っていても、気さくに話しかけてきてくれて生徒たちも街を歩っているだけで自然と英語でコミュニケーションをすることが求められます。 スタンレーパークに到着したら、現地のネイチャーガイドと合流して公園内を案内していただきました。 博物館での生物多様性に関する講義でも登場した用語も自然公園内でも多く聞かれ、カナダの人たちは些細なことも大きなことも一つ一つ積み重ねて今目の前に広がるカナディアンロッキーの偉大さと太平洋の豊かさを守ろうとしていることがここまでのカナダ滞在で感じ取ることができました。 午後からは大学に戻り、学生が集う「AMS student NEST」(通称:ネスト)にて各自ランチ。日本の大学でいうカフェテリアと学習スペース、サークル棟・トレーニングジムが一つに集まる建物です。 学習スペースはほぼ空席無く、ランチをしながらPC、タブレットを片手にレポートをまとめるUBC学生そんな中、本校生徒は「スカベンジャーハント」というウォークラリー形式のクイズ競争でSDGsの学習を進めます。ネストだけでなく、学内に散らばるSDGsに関する問題やUBCを知るための名所が問題となっており、制限時間内により多くのクイズを解き、ポイントを獲得したチームが勝利となります。
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カナダ研修 第3日目
午前中は一昨日降り立ったYVRこと「バンクーバー国際空港」まで行き、JALカナダ支社の小林美和さんと支店長の渡辺康隆さんからお話を伺うことができました。 小林さんにはまずは空港内の紹介や、航空業界の仕事の分類や構造などをご説明いただきました。実際に空を飛んでいる方々以上に地上で働くスタッフの方々が多いことや、どの仕事も安全に定時性を保って空を飛ぶために大事な職業であることを知ることができました。 続いて支店長の渡辺さんからもお話をいただき、カナダの現状(物価高・所得・暮らし・文化など)を教えていただき、その中でJALはカナダの人々をはじめ、海外の方々に一人でも多く日本へ来てもらうにはどのように企業活動していくことが大事かJALさんの今後の展望などについても伺うことができました。
昼食を空港内で各自摂り、寮に戻って午後のアクティビティがスタートします。 午後一つ目の活動は、我々緑岡高生が渡航前に事前学習にて準備してきた、日本(水戸)でのエコ活動やリサイクル活動の現状についてUBCの学生にプレゼンし、意見交換を行いました。 毎日多くのバディの方々にご協力いただいて今回のプログラムが成立しています。我々からもお菓子や民芸品などをプレゼントし、日本の文化にも触れていただき、双方向での交流となるよう準備してきたものを披露しています。 夕食後は立場を入れ替えて、UBCバディによる、UBCで行われている環境活動についてプレゼンをいただきました。 |
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カナダ研修 第2日目
本日は1日雨に見舞われ、
午前中はバディとのキャンパスツアーということで、
本日日曜日ですが、図書館やネストは開館されていて、
海外の大学生の学問に対する意識の高さを伺うことができました。
午後からは敷地内にある、
オールイングリッシュでのディスカッションには四苦八苦してまし
夕食後にはバディとの異文化理解や多様性について、
最後の頃はざっくばらんに文化の違いなどについて日本からもカナ
明日は午前中にJALカナダ支社への訪問と世界を舞台に働かれて
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カナダ研修 第1日目
成田からバンクーバー国際空港までの道中にもトラブルは無く、スムーズに入国まで進みました。 入国後は市内の工業地帯を再開発して観光名所となっているグランビルアイランドで北米っぽいボリュームのハンバーガーをランチに頂き、近くを散策しました。 その後スタンレーパークのトーテムポール広場で記念撮影をした後、地元のスーパーで買い物の仕方をレクチャーしつつお土産散策(今日と最終日しかその時間が取れない予定です) 17:00頃にはブリティッシュコロンビア大学の寮へ入りました。 夕食時はバディや寮に住む大学生と英会話での交流をしながらとなりました。 |
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あいさつ運動
令和5年度前期生徒会が始まり、新役員になって初めてのあいさつ運動を実施しました。
朝の冷え込みの厳しい時期ですが、今期は毎週木曜8時から行っていきます。
1学年SP道徳
「地域課題発見・解決ワークショップ」
茨城大学人文学部の学生によるワークショップがあ
りました。
10月には、JICA筑波研修生の受け入れ、
11月には、ODA出前講座と
1年生は、国際交流を通して、自分たちの身近な環境
における課題とは何かを考える機会がありました。
そして今回のワークショップでは、課題を発見するためのプロセスを教わりました。
生徒からのコメント
「自分のことだけでなく、周囲の人たちを助けられるようになりたい」
「困っている人の気持ちを考えて行動できるようになりたい」
令和4年度 第40回茨城県高等学校教育研究会英語暗誦研修会
第2位 1年 田中 望花
Title “To give or not to give”
臓器移植に関するテーマを、暗誦しました。英語部の顧問教員とALTに指導をいただき、
約1ヶ月かけて一生懸命練習しました。
田中さんから
「とてもうれしいです。
2月には短期留学も控えているので、これからもがんばっていきます。」
公開授業・PTA教育講演会・学習塾対象説明会 を実施しました
R4.11.5
本年度は学習塾の講師の方々へも授業を公開し、その後説明会を行いました。
午後は大畠崇央先生をお招きして、講演会を実施しました。
理数科研修旅行 3日目 | かりゆしビーチ(グラスボート)→トリムリサイクル工場見学→おきなわワールド→平和祈念公園→ひめゆりの塔 | |
サンゴと熱帯魚の生態観察 | スーパーソルを廃棄されるガラス瓶で作成 | 鍾乳洞(玉泉洞)見学 |
鍾乳洞(玉泉洞)見学 | プレゼンの準備です |
10月24日 研修旅行2日目 | 勝連城跡見学→沖縄ライフサイエンス研究センター→マングローブカヤックツアー | |
微生物の研究に関するお話やそれら生物の増殖を させる装置の見学、コロナウイルスをはじめとす るウイルスとそれらを検知するPCRなどの検査 装置などのお話や機器の見学 |
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カヤックからと陸上からの両方からマングローブを散策 | ||
10月23日 研修旅行1日目 | 水戸駅→茨城空港→那覇空港→首里城→国際通り | ||
10月25日 修学旅行3日目 | 美ら海水族館→OKINAWAフルーツランド→クラス別行動(佐喜眞美術館・チビチリガマ,道の駅かでな・浦添城址,南風原壕屋外戦跡・嘉数高台公園) | |
午前中は全クラスで美ら海水族館に行き、クラス別写真撮影後に黒潮水槽やイルカショウを各自見学しました。 |
10月24日 修学旅行2日目 | 首里城 → 国際通り散策 → マリン体験 | |
午前中は首里城見学です |
首里城見学後は国際通り散策・昼食となりました |
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午後はマリン体験(バナナボート、マリンジェット等) で楽しみました |
本日の夕食です |
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差し入れのシークワーサージュースをいただきました。 美味しくいただきました。 |
10月23日 修学旅行1日目 | 水戸駅→羽田空港→那覇空港→平和祈念公園→ひめゆりの資料館→平和講話 | |
3年普通科 化学βの授業でヘスの法則を確認する実験を行いました!
R4.6.15
飯田教諭が3年4組の化学βの授業で、ICTを活用して、ヘスの法則を確認する実験を行いました。
あらかじめ撮影していた実験動画をyoutubeにアップロードし、生徒がPCを使って閲覧し、実験結果を得る方法で実施しました。席が近い生徒同士で協力しながら、グラフを作成して反応熱を求め、ヘスの法則が成り立つことを確認することができました。
生徒からは、「パソコンで操作すると、時間を止められるので記録を測定しやすい」「実験の準備や片付けが省けて、すぐに記録がとれるので効率的」「教科書だけで勉強するのではなく、実際に自分で計算をしたことで、より深くヘスの法則を理解することができた」などの感想がありました。
教頭先生をはじめ、計10名の先生方を迎えて新学期がスタートしました。
新しいクラスや学年の先生方も発表され、2年生は文系・理系・理数科に分かれてのスタート。そして3年生は進路実現へ向けた勝負の1年が始まります。
もうすっかり馴染みとなったリモートでの終業式。
その最後に、本年度で退職される「坂本先生」・「大島先生」・「塚野先生」の3名の先生方が、緑高での最後の挨拶を行いました。
季節外れの雪も降る中ではありましたが、着実に春も近付き、別れの季節が訪れています。
3人の先生方の言葉を胸に、より大きくはばたけ、緑高生!!
このベンチ、その名も
実はこのベンチ、今年度本校が『創立60周年』を迎えたお祝いに、本校の『第9回卒業生』によって寄贈されたものなのです!
第9回卒業生の先輩方、本当にありがとうございました!!
女子個人で出場する選手は、12月19日から埼玉県さいたま市で開催される関東地区高等学校将棋大会にも出場を決めており、囲碁と将棋の二刀流での関東出場という快挙を成し遂げています!
関東大会でも好成績を期待しましょう!!
今年の夏に開催されたオックスフォードインターナショナルスタディセンター(OISC)主催の中高生対象国際教育プログラムに、1年生の岩波勝斗さんが参加し、プログラムの中で最も顕著な活躍をした生徒に与えられる「Most Improved Award」を獲得しました。
本プログラムは、世界最高水準の英語教育・教授法をもつ、オックスフォード大学の学びを体験するオンラインサマープログラムで、茨城県からは岩波さんのみの参加でした。岩波さんは、最初から英語で積極的に参加しており、この賞に最もふさわしいと評価されました。
国の緊急事態宣言が解除され、遂に通常通りの学校生活が戻ってきました。分散登校期間を除けば、2ヶ月以上振りの通常授業に、久々にクラスメイトみんなと出会えたことの喜びが、マスク越しでも生徒たちの表情から伝わってきました!
気付けば夏も終わりもう10月。新たな決意で再スタートを切って欲しいですね!
全国大会へ出場が決まった4つの部活動と、同時に行われた野球部の壮行会。当日のスタンドでの応援が出来ない中で、応援団・チアリーダーが結束し、この日のために応援練習を行ってきました。
野球部3年生、ひとりひとりに送られたそれぞれの応援が、選手の心にも深く響いたでしょう!
全国大会へ出場が決まった4つの部活動と、今月開幕する第103回全国高校野球選手権大会茨城県予選会の壮行式が行われました。
各部活動の活躍を期待しています!!
またドキュメントとドラマのうち優秀作品に与えられる茨城県知事賞は、テレビドキュメントとラジオドラマがそれぞれ受賞しました。
(作品概要)
・テレビドキュメント部門
『壁の向こう側』(責任者:青木桜子)
昨年コロナ禍に見まわれた日本。水戸地区の高校でも次々と文化祭が中止となりました。しかし本校の文化祭実行委員会は様々な検討を重ね、延期しながらも実施にこぎつけました。今作品ではその開催までの過程を描いた作品で、本校生徒の文化祭に対する熱い思いが詰まった作品です。
・テレビドラマ部門
『今、作られつつある映画』(責任者:松崎太亮)
一つの映像作品が完成にたどり着くまでには、その作り手にしかわからない苦悩がたくさんあります。本作の責任者でもある松崎君が自ら主演を務め、自らの体験とも言うべき数々の苦悩を描いたのが今回の作品です。一見するとドラマというよりはドキュメンタリーなのではないか?と思ってしまいそうなリアリティあふれる作品です。
・ラジオドキュメント部門
『私たちの行動、私たちの未来』(責任者:沼田陽翔)
広場や通りなどでデモ活動をしている人達を皆さんはどう思いますか?我が映研の三年生沼田君は下校途中で開発公社ビルで毎週金曜日にデモ活動を行っている人々を見て、彼らがなぜそのような活動をするのかという疑問を持つようになり、この作品を制作することに決めました。デモを行う人達にもそれぞれ事情があり、強い思いがあります。それを感じられる作品に仕上がりました。
・ラジオドラマ部門
『エール・オブ・ジハンキ』(責任者:石田快翔)
ある学校のそばにある古びた自販機。いまや廃棄を待つだけになってた‘彼’の楽しみはある少女と話をすること。彼女とのふれあいを通じて彼にはある感情が芽生えていきます。私たちは自分の思いをなかなか伝えることができません。伝えたいけど伝えられない。そのもどかしい気持ちを‘彼’を通して表現した作品となっています。
・放送研究部門
『データを正しく見るには』(責任者:堀田陽生)
インターネット発達により私たちは速く、そして手軽にデータが入手できるようになりました。しかし、しかしそのデータをどう活用するかは我々の手にゆだねられています。私達は番組を作る上で、データを活用します。しかしその使い方次第では視聴者に謝った印象を与えてしまいます。今回の研究ではデータを活用する際どのように配慮するべきかを発表しました。
今回はコロナの影響もあり、準決勝まではリモート審査となっております。その中で少しでも上位に進出できるよう努めたいと思っております。応援よろしくお願いいたします。
1年「SP科学」再生医療分野①質問ゲームを開催しました!
R3.5.7
再生医療分野を学ぶ講座の一環として、質問ゲームを行いました。今回の講座において、生徒達は相手から自分に必要な情報を引き出すことの難しさを学ぶとともに、相手から必要な情報を引き出すスキルを向上させることを目標として取り組みました。生徒達からは、
「今回のゲームをきっかけに、もっと質問や会話の「質」を上げることの重要性を再確認できた」、「質問の工夫の仕方についてよく学ぶことができた」という意見も出て、有意義な時間を過ごすことができました。今回の講座を、科学研究を伝え考えるために必要なスキルとして活かしながら、この先の再生医療分野の講座に取り組んでいきます。
2年理数科「SE課題研究」3年生へのインタビューを開催しました!
R3.4.28
2年理数科「SE課題研究」2回目で、3年理数科の先輩へのインタビューを行いました。3年生へインタビューすることで、研究をしていて楽しいこと、苦労したことなどの思いを聞き、自分たちのこれからの研究へのモチベーションを上げることができました。また、聞いたことをまとめることで、文章で他人に伝えることを考えることができました。
○3年生の研究を見て、話を聞いた感想
・先輩たちの研究している姿を見て、自分たちも先輩たちのようになりたいと思った。
・課題の答えを知れるだけでなく、友情を深めたり、実験を行う上での大切なことを知れたりした。
・1度の実験で成功することは少なく、根気強く取り組むことが大切になってくるということがわかった。
・発表会を見たときは、思い通りに進んでいるように思えたけど、どのグループも悩んでいて、あまり仮説通りには進んでいないようで大変だと思いました。
・実験が思い通りに進まず大変な思いをすることもあるが、その分成功した時の喜びやみんなで試行錯誤をしながら研究を進めることが楽しそうだった。
・どのチームも熱心に研究に取り組んでいて、とても楽しそうだと思った。グループの中も深まって、プラスのことしかなさそうだと思った。
・実際に見学してみて自分たちもやるのだという実感がわいて少し楽しみになった。
2年「SP探究」学びみらいPASS生徒説明会を開催しました!
R3.4.23
株式会社リアセックキャリアカウンセラーの澤田和美先生、学校法人河合塾東日本営業部伊藤真有美先生をお招きして、学びみらいPASSの生徒説明会を開催しました。1月に受けた学びみらいPASSの結果をもとに自分の情報収集力や思考力について理解するとともに、ペアワークなど周りの友人との情報共有しながら自分の力を伸ばしていく方法を考えました。
1年生が入学して早2週間が経ちます。放課後、各部活動では早速その「新入生」が躍動しています。その姿はもう立派な「緑高生」ですね!勉強にも部活にも全力で打ち込み、有意義な3年間を送って欲しいですね!
4月16日(金曜日)、昇降口付近で、教員と生徒会役員が中心となり、あいさつ・服装マナーアップ運動を実施しました。
生徒会役員からは、「誰もが正しく服装を身につけ、元気にあいさつできる学校が理想。コロナ感染対策を万全にし、この活動が活気のある学校づくりにつながれば。」との感想がありました。
今後も定期的にあいさつ・服装マナーアップ運動を実施していきます。
4/15(木)・4/16(金)の昼休み、本校2階吹き抜けにおいて吹奏楽部によるミニコンサートが開かれました。初夏の爽やかな日差しの中で、在校生も新入生も軽快な音楽で楽しいお昼のひとときを過ごすことができました。
令和2年度海外短期留学プログラム事前指導
本年度よりスタートの「海外短期留学プログラム」の事前指導第4回目。
今回は常磐大学総合政策学部総合政策学科教授の正木聡氏にお越し頂き,「日本人のカナダ観光の変遷と現状」についてお話頂きました。
統一HR 生徒討論会~学校行事について考える~ 2020.10.15
本日のLHRは, 生徒会主催のオンライン討論会を行いました。
「緑高祭を振り返って」をテーマに、前生徒会長と緑高祭実行委員による討論です。
前生徒会長「例年と違いコロナ対策で苦労しました」
実行委員「オープニングセレモニーやクロージングセレモニーで入場制限をしたり,消毒を徹底したり,生徒のみなさんには厳しいと思われることを実行するのは大変でした」
無事に校内祭を終えることが出来たことへの感謝を伝えるとともに,今年度の反省点を話し合いました。
令和2年度海外短期留学プログラム事前指導
本年度よりスタートの「海外短期留学プログラム」の事前指導が始まりました。
事前指導としての講義は全8回。今回はその第1回目が行われました。
第1回目
常磐大学学長 富田 敬子氏「カナダの歴史」
「カナダの古い歴史を知ることができて,自分でも調べてみようと思った。
次回も楽しみ。」
令和2年度British Hills研修(9月18日―19日)
万全のコロナ対策の下,今年もBritish Hills研修を実施しました。