本校図書館ガイダンスを開催

お昼休みの中庭で・・・

中庭を見てみると楽しそうに話をしながらお昼を食べている様子が見られました。天気もよく外で過ごすにはいい陽気でした。

  

 

 

吹奏楽部 昼コン開催

4月16日(火)昼休みの時間に本館2階の吹き抜けにて吹奏楽部によるミニコンサートが開催されました。お昼を食べている生徒や吹き抜け近くにいた生徒は演奏に耳を傾けていました。

  

1年生 校内巡り

4月12日(金)対面式・新入生歓迎会のあと、校内を先生に案内してもらっている1年生の姿がありました。

   

対面式・新入生歓迎会

4月12日(金)対面式・新入生歓迎会が行われました。1学年先生の紹介や先生方に関するクイズ、部活動紹介などを通して、緑岡高校の雰囲気を感じてもらえる時間となりました。時折起きる笑いの中で、緊張もほぐれていったと思います。

  

  

 

令和6年度 入学式

4月9日(日)令和6年度入学式が行われました。新入生の姿からはこれから始まる高校生活への期待に満ちた表情や緊張する様子が見られました。

 

  

  

   

令和6年度 始業式・表彰式

4月8日(月)、表彰式・始業式が行われました。校長・学習進路部長・生徒指導部長より新年度にあたっての講話がありました。

 

令和6年度 新任式

4月8日(月)、令和6年度新任式が行われました。新たに先生方をお迎えして、令和6年度の緑岡高校がスタートしました。

令和5年度海外短期留学報告会

3月22日(金)、令和5年度の修了式において、カナダ短期留学プログラムに参加した生徒による報告会がありました。
先住民文化や、現地の高校での授業などを体験し、多民族国家とはどのようなことなのか知見を広げてくることができたようです。

  

令和5年度 終業式・表彰式

3月22日(金)、表彰式・終業式が行われました。表彰式では多くの生徒が表彰を受け、終業式では校長、進路指導部長、生徒指導部長の講話がありました。

  

書籍の装丁を担当

本校芸術科(美術)担当の五十嵐教諭が、金澤容子氏 著 新刊書籍「こぼれ話」の装丁と挿絵の担当をしました。

金澤氏は現在NIEアドバイザー・茨城県新聞教育研究会顧問・全国高等学校NIE研究会理事を務めており、こちらの書籍は令和4年2月~令和5年3月まで「茨城新聞」で毎週金曜日に連載していた記事(コラム)をまとめたものとなっています。

金澤氏の書籍と携わったのは、平成30年以来の2冊目となります。

※NIE(Newspaper in Education=「エヌ・アイ・イー」と読みます)は、学校などで新聞を教材として活用する活動です。1930年代にアメリカで始まり、日本では85年、静岡で開かれた新聞大会で提唱されました。その後、教育界と新聞界が協力し、社会性豊かな青少年の育成や活字文化と民主主義社会の発展などを目的に掲げて、全国で展開しています。

令和5年度茨城県家庭クラブ連盟第71回研究発表大会

 令和6年1月18日(木)多賀市民会館を会場に、令和5年度茨城県家庭クラブ連盟第71回研究発表大会が開催されました。本大会には水戸地区の代表として、本校1年坂本裕紀さんが出場し、「 SEKIHAN ~日本食を世界へ~ 」という研究内容で見事、茨城県教育長賞と参加していた生徒たちの投票によって選ばれるクラブ員奨励賞のW受賞の快挙を成し遂げました!

 坂本さんは、小豆やササゲで作る赤飯の「赤色」に注目し、赤飯の色素変化の実験や、うるち米での赤飯の調整、また海外でも作ることのできる赤飯の開発に挑戦しました。

令和5年度卒業証書授与式

令和6年3月6日(水)、普通科第60回・理数科第53回卒業証書授与式が挙行されました。

新型コロナウイルス感染症が第5類へ移行し、遷り変わりの大きかった3年間での成長が、その表情や姿に現れていました。

ご卒業、おめでとうございます。

   

  

  

  

  

 

第35回読書感想画中央コンクール 作品展示@北茨城市立図書館

 本校の美術Ⅰの授業として取り組んだ「第35回読書感想画中央コンクール」(主催:全国学校図書館協議会と毎日新聞社)に応募し、厳正なる審査の結果、本校生3名が茨城県優秀作品として選抜され展示されました!!

 

展示期間 令和6年2月1日(木)~2月28日(水)

展示場所 北茨城市立図書館

  

1年 磯﨑 来都

メディア文芸部

水戸三中出身

1年 萩原 実咲

陸上競技部

笠原中出身

1年 野内 俊治

美術部

東海南中出身

令和5年度短期留学プログラム事前研修③

1月12日(金)、本校にて常磐大学講座が開かれました。
飯野令子先生が8名の留学生を連れてワークショップをおこなってくださいました。
講座の冒頭では、本校OGで常磐大学に進学した神長さんが、留学先のポーランドからオンラインで参加してくださいました。
グローバル化社会の一員として、本校生徒たちが活躍してくれるよう、応援しています。

  

令和5年度短期留学プログラム事前研修②

12月25日(月)、常磐大学にて常磐大学講座が開かれました。
カナダと聞くと、自然の多い英語圏の国というイメージが浮かびますが、本当はどんな国なのでしょう。
『多文化共生』という本プログラムのテーマの下に、常磐大学の富田学長による講話に続き、深松亮太先生、北根精美先生より、カナダ留学を充実させるためのヒントをいただきました。

 

 

令和5年度短期留学プログラム事前研修①

12月23日(土)、令和6年2月10日からカナダへ短期留学に行く生徒が、オンライン英会話レッスンを受けました。
「高校生の1日」や「グルメ」など、テーマに沿った英会話を楽しむことができました。

  

冬季休業前集会

12月22日(金)、冬季休業前集会があり、表彰式、選手壮行会、生徒会役員任命式、講話が行われました。

  

 

  

吹奏楽部 クリスマスコンサート

12月19日、21日に吹き抜けで吹奏楽部によるクリスマスコンサートが開催されました。

 

軽音楽部 クリスマスライブ

12月14日、15日に本館吹き抜けにて軽音楽部によるバンド演奏が行われました。

 

赤ちゃんとのふれあい体験授業「赤ちゃんが学校にやってくる!!」

令和5年度 つくろう料理コンテスト

 

 令和5年8月22日、中川学園調理技術専門学校で行われた、令和5年度つくろう料理コンテストに宮地綾乃さん(2年)が出場し、最優秀賞を受賞しました。

 

つくろう料理コンテスト 受賞作品と様子はこちら!!

令和5年度 理数科 海外研修最終(4,5)日

海外研修最終(4,5)日!

R05.10.27

海外研修もいよいよ大詰め。シンガポール最終日はみんなが楽しみにしていた、B&Sプログラム。5~7人のグループに分かれて、あらかじめ決められたコースを現地の大学生が案内するプログラムで、大学生と英語でコミュにケーションを取りながら、どの場所を長く見学したいのか、どういったことを目的としたいのかなどを伝えないといけないので、本当に英語でのコミュニケーションが問われる場面でした。

出発時はすごく緊張した様子で、まったく会話すらできないチームもありましたが、帰ってきたときにはハイタッチしたりハグを交わすなど、たった7、8時間の間に濃密なコミュニケーションを取ることができたのだなと感じました。

夕食はチキンライス。B&Sでのテンションそのままに、シンガポールでの最後の夕食を楽しんでいました。

 

その後はチャンギ国際空港へ向かい、いよいよ長いようで短かったシンガポールでの滞在も終わりへ。空港での自由時間を利用して、みんなお土産屋さんを駆け回っていました。

フライト時間は多少の変更があり、25分遅れで出発したものの、大きな遅れもなく、8時過ぎには日本へ帰ってきました。

日本に着くと、4泊5日をともに過ごした添乗員の新井さんとのお別れの時が。短い間でしたが、生徒のことを常に気にかけて下さり、また、楽しい研修旅行になるようにと、細かい日程の調整をいつも考えてくれていました。新井さんのおかげもあり、充実した海外研修になったと思います、本当にありがとうございました!

※写真左下は引率教員と添乗員の新井さん

 

学校へ戻ると、いよいよ全日程が終了。10/22の朝7時から10/26の11時40分まで、4泊5日の海外研修が幕を下ろしました。

最後が機内泊ということもあり、疲れた様子の生徒もいましたが、顔つきはとても充実した表情を浮かべており、生徒たちにとって有意義な5日間であったのだと感じました。

今回経験した内容を糧にして、今後の探究活動や発表に是非活かして行きたいですね!今後の活躍に期待です!!

普通科修学旅行 第4日目

夜が明け、修学旅行最終日。ホテルの
窓から大変素晴らしい景色を一望する
ことができました。

朝ごはんは昨夜と同じようにクラス毎です。

本日は、午前中に清水寺を訪問し、午後は移動となります。

 

びわ湖大津プリンスホテルを出発し、
清水寺へ向かいました。

清水寺は国内外問わず多くの観光客
で賑わっていましたが、その中でも
集団での行動を意識しながら参拝する
ことができました。

   

これにて京都での行程も無事終了しました。

日本の歴史や伝統に触れることで、
生徒にとって大変実りのある修学旅行になったことでしょう。

家に帰るまでが修学旅行。
最後まで気を緩めずに、
安全に帰路に着きましょう。

普通科修学旅行 第3日目

本日は待ちに待った京都での班別自由行動。

各々が立てた計画に沿って京都の各所を旅しました。

伏見稲荷神社、金閣寺、二条城など歴史ある建造物などを巡る班もあれば、映画村などに向かった班もありました。

日本を代表する観光地京都で、仲間とともにかけがえのない時間を過ごすことができました。

京都での自由行動を終え、最終日の夜は
びわ湖大津プリンスホテルに宿泊いたしました。

最終日にふさわしい高級感あふれるホテルに
生徒たちも胸が高鳴っていました。

夜ご飯はクラス毎にテーブルを囲みました。

 
 
 
令和5年度 理数科 海外研修第3日

海外研修3日目!

R05.10.24

 4泊5日の海外研修も後半に入り、3日目の今日はワンノース地区スタートアップ企業見学からスタート。

 英語によるガイド付きでの見学となり、シンガポールのシリコンバレーの異名を持つ本企業の見学に、生徒たちは興味津々の様子でした。ここでは、ホテルの部屋のような小さなサイズのオフィスや、事業に必要な物を若い起業家に貸し出し、多くの新たな開発(スタートアップ)を集団で行っており、最小年齢でなんと12歳から企業しているとのこと!政府が力強くバックアップをして、若い人たちの豊かな発想の実現にチャレンジできる環境づくりに重点が置かれていることを強く感じました。本校理数科の生徒からも、こういったところで色々チャレンジして、世界へ羽ばたく存在になって欲しいですね!

 お昼はホーカーズの屋台街で昼食。人がたくさんいる中での行動は、少し戸惑ったかもしれませんが、必死に席を確保したり、わからない言語が入り混じる中で、お腹を満たすためにご飯を買いに行ったこの経験は、必ずどこかで生きることでしょう。

 その後はシンガポールシティギャラリーを自由見学。精密に作られたシンガポール全土の模型は、圧巻の出来でした。

 

 最後はニューウォータービジターセンターを英語によるガイド付きで見学しました。2060年頃には、飲み水等で使える水が枯渇してしまうと言われているシンガポールで、新たな水を生み出すその技術について学びました。

 

 様々な経験を積んできた今回の海外研修もいよいよ明日でシンガポールでの滞在が最終日。明日は生徒たちお待ちかねのB&Sプログラムです!

一体どんな体験をして戻ってくるのか、明日も楽しみですね!?

 

 

※明日は都合により更新できません。4日目と5日目の内容は今週末に公開します※

令和5年度 理数科 海外研修第2日

海外研修2日目!

R05.10.23

 海外研修は2日目を迎え、一番のイベントであるシンガポール国立大学でのプレゼンテーションを行いました。本校の7つのグループに対して、大学生が1人ずつ計7人付き、発表10分質疑応答10分の計20分1セットで時間いっぱいまでプレゼンを行いました。テーマは「日本の文化」。最初は緊張で棒読みのような発表になってしまっていましたが、現地の大学生の的確なアドバイスや、気さくに話しかけてくれる姿勢でこちらの緊張も徐々に解け、最後には大学生活についてこちらから問いかけたり、逆に大学生からの興味津々の質問に笑顔で答えるなど、余裕も生まれていました。

 プレゼンテーション後は、キャンパスツアーが行われ、先ほどの現地大学生と会話をしながら、大学構内を紹介してもらいました。お昼は学生のいわゆる食堂で食べたのですが、デパートのフードコートか、それ以上のスケールで、様々な面で世界有数の国立大学であることを実感させられました。

 

 その後は、ラッフルズ卿上陸地、マーライオン公園、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイといった観光名所を回り、夕食を食べてホテルへ戻ってきました。

 気温が30℃を超える中、雨が降ったり雷が鳴ったりと天気も安定せず、外を歩くことの多い日程で不安もありましたが、後半の日程はずっと晴れっぱなしで、雨傘ではなく日傘が必要な状態でした。きっとみんなの元気と笑顔が陽の光を導いたのでしょうね。

 

 明日は企業見学を英語によるガイドで紹介してもらうガイドツアーがメインの日程。早くも折り返しが見えてきましたが、生徒たちはまだまだ元気です!!

普通科修学旅行第2日目

ホテルの窓からは、広島城を正面に捉え紅葉も色づき始める素晴らしい景色が広がっていました!

朝食は和洋ビュッフェでした。
自分好みのバランスよい?朝ごはんになりました!!

本日は平和記念学習です。

被爆証言者の方の講話や、
平和記念公園を訪れる中で
多くのことを感じ取って
もらいたいですね。

朝食を終え、一同は平和学習へ。

被爆者体験講話を通じて、戦争の悲惨さ、残酷さなど、非常に多くのことを感じ取ったことでしょう。

平和記念資料館では、戦争の傷跡を直接その目で確認することで、先人たちの想いを継ぎ恒久平和の理念をより理解したことでしょう。

本日の貴重な経験を生かし、次は私たちが被爆伝承者として次世代へ想いをつなぐ番ですね。

   

新幹線で約1時間。

舞台は広島から神戸へ

 

新神戸駅からは、それぞれが班に分かれて自由行動。

南京町の中華街や生田神社など様々な場所を訪問。

 

新神戸駅からの班別行動を終え、パールシティ神戸に宿泊
2日目の夜で疲れも見え始めるかと思われましたが、みんな元気にご飯を食べていました。

     
     
普通科修学旅行第1日目
東京駅無事到着!

高校生活の中でも大きく生徒たちの心に残るであろう修学旅行。

この日のために入念に準備を重ねて参りました。

多くの想いをのせ、のぞみ23号出発です!

東京から新幹線で約4時間        

ついに広島に到着しました。

広島駅からバスで移動し、宮島へフェリーで向かいました!

宮島では世界文化遺産に登録されている厳島神社を参拝し、自由時間を楽しみました!

瀬戸内海に浮かぶ神秘的な厳島神社

豊かな自然と人の建築技術が生み出したその景観に大変感動しました。

修学旅行1日目夜です。

宮島での体験学習を終え、宿泊先に向かいました。本日の宿泊先はリーガロイヤルホテル広島です。

夜は和洋中幅広いジャンルの食事をいただきました。

 
令和5年度 理数科 海外研修第1日

海外研修初日!

R05.10.22

 

コロナ禍を経て、実に4年ぶりに緑岡高校理数科の海外研修が戻ってきました!

初日となった本日は、成田空港からチャンギ国際空港への移動がメイン。本格的な研修は明日からとなりますが、朝7時学校発、7時間のフライトを経て、現地時間の21時過ぎにホテルへ到着するまで、生徒たちは元気いっぱいの姿を見せてくれています。

明日はシンガポール国立大学でのプレゼンテーションがあり、生徒たちは遅い到着となりましたが、ホテルで発表に向けた最後の準備を行っていました。

令和4年度 卒業式

 令和5年3月1日(水)、晴天に恵まれた中、本校の卒業証書授与式が挙行されました。入学と同時に、新型コロナウイルスの流行による休校からスタートした今年の卒業生。様々な困難を乗り越えて、卒業の日を迎えた生徒の表情は、とても頼もしいものでした。本当におめでとうございます!

お知らせ

カナダ研修 第5日目

今回のプログラムの2つの柱のもう一つである、現地高校生との交流ということで、本日はUBCキャンパスからバスと電車を乗り継いで1時間強、南部に位置するリッチモンドにある、Richmond Secondary Schoolを訪問してきました。
カナダではこのセカンダリースクールが所謂、中等教育学校に相当する全校生徒1200人の学校です。Richmondという地域柄昔は日本人街が形成されたり、現在では中国系移民の方々が多く居住される地域で教育熱心な地域と言われており、リッチモンドの生徒も多くはUBCやトロント大学を目指しており、勉学への意識も本校と同じようなモチベーションの学校でした。

現地到着後、図書室へ招かれて副校長先生から歓迎のお言葉をいただきました。続いて、今回の交流の橋渡し役をしていただいた市教育委員会の先生からもお言葉を頂戴しました。

レセプション終了後、いよいよ現地にて第二外国語として日本語を学ぶ高校生との交流会の始まりです。
現地日本語の先生は日系三世のLisa Yasui 先生。生徒は日本語を学ぶ2年生が中心となって集まってくれました。

日本語英語が混じりながらのお互いの自己紹介とアイスブレイキング。お互いにネイティブでない言語を一生懸命に駆使しながら、そして現代の学生らしく、スマホやタブレットを駆使して共通の話題でどんどん盛り上がっていきます。
本校生徒においても、本日までUBCの大学生を相手に寝る直前まで英会話のセッションを重ねてきたので、高校生との交流ではかなり自然に話せるようになっており、コミュニケーションツールとしての英語を楽しめているように感じました。
アクティビティ終了後、現地高校生に校内ツアーに連れて行ってもらったのち一緒にドミノピザのデリバリーでランチ!昼食に舌鼓を打ちながらお互いにお土産の交換会がスタート。

楽しい時間が過ぎるのは本当に一瞬で、あっという間の半日の滞在でした。
最後に正門前で全員で記念撮影。

国境を越えた友情の種がここに植えられました。
ICTという強力なツールのおかげで世界は一瞬のうちに物理的距離を超え、交流を活性化します。今後彼らがそれぞれに志す進路に向かい、社会人として独り立ちする中で、今度はビジネスやグローバルな友人関係として、種が芽となり木となり、花を咲かせてくれる未来をシャッターを
切りながら思い描いてしまいました。今日という一瞬が永遠に、鮮やかな一瞬であることを願います。

午後からはバンクーバー中心地(ダウンタウン)の散策をUBCバディと一緒に実施しました。大学のある落ち着いた空気間のUBCエリアとは大きく異なり、北米の大都市を様々な意味で象徴するような場所です。踏み入れると安全上問題のある地域は避けてグループごとに思い思いのダウンタウンの雰囲気を堪能できました。
大都市の華やかさと同時に日本の安全と安心が文字通り、本当にすごいんだなというのも皆感じたかもしれません。これもまたグローバル人材として知っておくべきことかと思います。

帰路もまた地下鉄とバスを乗り継いでUBCへ帰校。夕食の前に、全員に一人ずつ、今回の研修会の修了証授与式を実施。この1週間のアルバムとともに皆の成長を称えあいました。

カナダ最後のディナーは宿泊する寮とは別にある大規模な寮のブュッフェスタイルの学食まで歩いて移動。ベジタリアン用からムスリムのハラールフードまであるこの食堂では、普段とはまた違った民族の多様性を肌と舌で感じることができたと思います。

そして現在は帰国に向けて各自部屋にてパッキングに勤しんでいる頃です。生徒たちのスーツケースには、大量のお土産と洗濯物以外に、かけがえのない経験がたくさん詰められていると思います。

保護者の方、並びに友人の方々には是非、研修の感想を本人たちに聞いてもらえれば幸いです。
様々な表現が混在するかとは思いますが、総じるときっと充実していた旨を熱く語ると思います。


さて、というわけで、これにて令和4年度緑岡高校国際交流研修旅行が終了となります。
明日は起床、朝食ののち空港へ向かい帰路につきます。
学校に帰校するその時まで気持ちを緩めず、無事に帰還したいと思います。

 

カナダ研修 第4日目

午前中はスタンレーパークエコツアーということで、バディと現地コーディネーターの方々と地元の公共交通機関である、トローリーバスを乗り継ぎ、北部にあるスタンレーパークへ移動しました。

キャッシュレス化が日本以上に進んでいるカナダでは、バスもキャッシュレス。乗るときには運転手さんに「Hi !」や「Hello~!」とあいさつを交わしながら乗車

お年寄りや子供が乗ってくると自然と席を譲るさりげないやさしさ。もちろん次のバス停で大人数が乗ってくれば、自然と乗っている人たちが後ろに詰めて空間を作る優しさも。日本は優しく、おもてなしの国とはよく言いますが、カナダの人々のちょっとした気遣いは日本人以上に感じられました。

バス停で待っていても、気さくに話しかけてきてくれて生徒たちも街を歩っているだけで自然と英語でコミュニケーションをすることが求められます。
もっと色んなことを話したい!そんな気持ちが生徒たちの英語力とコミュニケーション力を高めるのだなと感じました。

スタンレーパークに到着したら、現地のネイチャーガイドと合流して公園内を案内していただきました。
スタンレーパーク内は地理学的にも興味深いことがいっぱいありましたので、引率の教員からのスペシャルミニ授業も所々で行われていました。

博物館での生物多様性に関する講義でも登場した用語も自然公園内でも多く聞かれ、カナダの人たちは些細なことも大きなことも一つ一つ積み重ねて今目の前に広がるカナディアンロッキーの偉大さと太平洋の豊かさを守ろうとしていることがここまでのカナダ滞在で感じ取ることができました。

午後からは大学に戻り、学生が集う「AMS student NEST」(通称:ネスト)にて各自ランチ。日本の大学でいうカフェテリアと学習スペース、サークル棟・トレーニングジムが一つに集まる建物です。

学習スペースはほぼ空席無く、ランチをしながらPC、タブレットを片手にレポートをまとめるUBC学生そんな中、本校生徒は「スカベンジャーハント」というウォークラリー形式のクイズ競争でSDGsの学習を進めます。ネストだけでなく、学内に散らばるSDGsに関する問題やUBCを知るための名所が問題となっており、制限時間内により多くのクイズを解き、ポイントを獲得したチームが勝利となります。


結果に応じて各チームにUBCグッズを頂きました!
ここまで来ると生徒たちからも英語で自分から話しかけている姿なども見られるようになりました。


夕食後は恒例のバディとの英会話タイム
本日のテーマは「ここまでのカナダ滞在で印象に残っているもの」を自分で撮影した画像をスマホから見せながら一人ひとり、思い思いに自身の感じたカナダを語っていました。


明日はいよいよ、活動最終日
リッチモンドにある高校を訪問して、日本語を学ぶカナダの高校生と文化交流してきます。

 

 

 

カナダ研修 第3日目

午前中は一昨日降り立ったYVRこと「バンクーバー国際空港」まで行き、JALカナダ支社の小林美和さんと支店長の渡辺康隆さんからお話を伺うことができました。

小林さんにはまずは空港内の紹介や、航空業界の仕事の分類や構造などをご説明いただきました。実際に空を飛んでいる方々以上に地上で働くスタッフの方々が多いことや、どの仕事も安全に定時性を保って空を飛ぶために大事な職業であることを知ることができました。
また、小林さんが今カナダで働くまでの経緯を詳細に伺うことができ、英語ができるできないにかかわらず海外で働いてみたい気持ちを優先してまずは飛び立ってみようという言葉に生徒たちは大変刺激を受け、そこからどのように小林さんが英語を日常的に使いこなすことができるようになったのかなど、積極的に質問をする姿に本校生の多言語習得に向けた意欲の高さを感じることもできました。

続いて支店長の渡辺さんからもお話をいただき、カナダの現状(物価高・所得・暮らし・文化など)を教えていただき、その中でJALはカナダの人々をはじめ、海外の方々に一人でも多く日本へ来てもらうにはどのように企業活動していくことが大事かJALさんの今後の展望などについても伺うことができました。

 

昼食を空港内で各自摂り、寮に戻って午後のアクティビティがスタートします。

午後一つ目の活動は、我々緑岡高生が渡航前に事前学習にて準備してきた、日本(水戸)でのエコ活動やリサイクル活動の現状についてUBCの学生にプレゼンし、意見交換を行いました。
日常的にエコやリサイクルへの意識の高いカナダの方々にも日本の環境活動の状況を学んでいただくことができました。

毎日多くのバディの方々にご協力いただいて今回のプログラムが成立しています。我々からもお菓子や民芸品などをプレゼントし、日本の文化にも触れていただき、双方向での交流となるよう準備してきたものを披露しています。

夕食後は立場を入れ替えて、UBCバディによる、UBCで行われている環境活動についてプレゼンをいただきました。
ゴミ分別、生ゴミの肥料化、温室効果ガス軽減の取り組みなどが大学生からプレゼンされました。

 

 

 

カナダ研修 第2日目

本日は1日雨に見舞われ、時折止むこともありましたが以下のプログラムを全て行うことができました。
 
午前中はバディとのキャンパスツアーということで、3グループに分かれて大学の名所や学部棟、student nest と呼ばれる学生のサークルの部室やトレーニングルーム、勉強スペースなどがある建物などを半日歩いて紹介してもらいました。
本日日曜日ですが、図書館やネストは開館されていて、多くのUBC学生がパソコン開いて学習している姿が見られました
海外の大学生の学問に対する意識の高さを伺うことができました。
 
午後からは敷地内にある、生物多様性博物館にてただ見学するだけでなくワークショップ形式にて多様性と環境問題などについて解決策などを議論しました。
オールイングリッシュでのディスカッションには四苦八苦してましたが、ローテーションを重ねるごとに発言できる生徒が増えてきていたのが印象的でした。
 
夕食後にはバディとの異文化理解や多様性について、調べたことをプレゼンして意見交換を行いました。
最後の頃はざっくばらんに文化の違いなどについて日本からもカナダからも質問が出ていて、有意義なひと時を過ごすことができました。
 
明日は午前中にJALカナダ支社への訪問と世界を舞台に働かれている日本人の方にお話を伺い、午後にはまたテーマ別のディスカッションを行う予定です。
 

 

 

カナダ研修 第1日目

成田からバンクーバー国際空港までの道中にもトラブルは無く、スムーズに入国まで進みました。

入国後は市内の工業地帯を再開発して観光名所となっているグランビルアイランドで北米っぽいボリュームのハンバーガーをランチに頂き、近くを散策しました。

その後スタンレーパークのトーテムポール広場で記念撮影をした後、地元のスーパーで買い物の仕方をレクチャーしつつお土産散策(今日と最終日しかその時間が取れない予定です)

17:00頃にはブリティッシュコロンビア大学の寮へ入りました。

夕食時はバディや寮に住む大学生と英会話での交流をしながらとなりました。

 

生徒会 あいさつ運動!

あいさつ運動

 

令和5年度前期生徒会が始まり、新役員になって初めてのあいさつ運動を実施しました。

朝の冷え込みの厳しい時期ですが、今期は毎週木曜8時から行っていきます。

第38回関東地区囲碁選手権大会

第53回全国高等学校料理コンクール

お知らせ

  1学年SP道徳

   「地域課題発見・解決ワークショップ」

 

  茨城大学人文学部の学生によるワークショップがあ 

 りました。

  10月には、JICA筑波研修生の受け入れ

   11月には、ODA出前講座

 1年生は、国際交流を通して、自分たちの身近な環境

 における課題とは何かを考える機会がありました。

   そして今回のワークショップでは、課題を発見するためのプロセスを教わりました。

 

生徒からのコメント

「自分のことだけでなく、周囲の人たちを助けられるようになりたい」

「困っている人の気持ちを考えて行動できるようになりたい」

令和4年度 第40回茨城県高等学校教育研究会英語暗誦研修会

 

第2位 1年 田中 望花

Title  “To give or not to give”

臓器移植に関するテーマを、暗誦しました。英語部の顧問教員とALTに指導をいただき、

約1ヶ月かけて一生懸命練習しました。

 

田中さんから

「とてもうれしいです。

2月には短期留学も控えているので、これからもがんばっていきます。」

赤ちゃんが学校にやってくる!

公開授業・PTA教育講演会・学習塾対象説明会

公開授業・PTA教育講演会・学習塾対象説明会 を実施しました

R4.11.5

 

本年度は学習塾の講師の方々へも授業を公開し、その後説明会を行いました。

 

午後は大畠崇央先生をお招きして、講演会を実施しました。

修学旅行
理数科研修旅行 3日目 かりゆしビーチ(グラスボート)→トリムリサイクル工場見学→おきなわワールド→平和祈念公園→ひめゆりの塔
サンゴと熱帯魚の生態観察 スーパーソルを廃棄されるガラス瓶で作成 鍾乳洞(玉泉洞)見学
鍾乳洞(玉泉洞)見学 プレゼンの準備です  

 

 

10月24日 研修旅行2日目 勝連城跡見学→沖縄ライフサイエンス研究センター→マングローブカヤックツアー

微生物の研究に関するお話やそれら生物の増殖を

させる装置の見学、コロナウイルスをはじめとす

るウイルスとそれらを検知するPCRなどの検査

装置などのお話や機器の見学

カヤックからと陸上からの両方からマングローブを散策
     

 

10月23日 研修旅行1日目 水戸駅→茨城空港→那覇空港→首里城→国際通り    
 
 
修学旅行
10月25日 修学旅行3日目 美ら海水族館→OKINAWAフルーツランド→クラス別行動(佐喜眞美術館・チビチリガマ,道の駅かでな・浦添城址,南風原壕屋外戦跡・嘉数高台公園)
午前中は全クラスで美ら海水族館に行き、クラス別写真撮影後に黒潮水槽やイルカショウを各自見学しました。

 

10月24日 修学旅行2日目 首里城 → 国際通り散策 → マリン体験

午前中は首里城見学です

首里城見学後は国際通り散策・昼食となりました

午後はマリン体験(バナナボート、マリンジェット等)

で楽しみました

本日の夕食です

差し入れのシークワーサージュースをいただきました。

美味しくいただきました。

   

 

10月23日 修学旅行1日目 水戸駅→羽田空港→那覇空港→平和祈念公園→ひめゆりの資料館→平和講話

    

棋道部交流会!

3年普通科 化学βの授業でヘスの法則を確認する実験を行いました!

3年普通科 化学βの授業でヘスの法則を確認する実験を行いました!

R4.6.15

 飯田教諭が3年4組の化学βの授業で、ICTを活用して、ヘスの法則を確認する実験を行いました。

 あらかじめ撮影していた実験動画をyoutubeにアップロードし、生徒がPCを使って閲覧し、実験結果を得る方法で実施しました。席が近い生徒同士で協力しながら、グラフを作成して反応熱を求め、ヘスの法則が成り立つことを確認することができました。

 生徒からは、「パソコンで操作すると、時間を止められるので記録を測定しやすい」「実験の準備や片付けが省けて、すぐに記録がとれるので効率的」「教科書だけで勉強するのではなく、実際に自分で計算をしたことで、より深くヘスの法則を理解することができた」などの感想がありました。

水泳部 始動!
水泳部が始動しました!まずはプール掃除から。本格的に学校のプールで練習出来る日が待ち遠しいですね!


始業式~新たな出会いとスタート~
 4月に入り、いよいよ新年度がスタートしました。3月には退職・転出等で多くの別れがありましたが、4月には出会いがあります。
      
 
 

 教頭先生をはじめ、計10名の先生方を迎えて新学期がスタートしました。

 新しいクラスや学年の先生方も発表され、2年生は文系・理系・理数科に分かれてのスタート。そして3年生は進路実現へ向けた勝負の1年が始まります。

終業式~別れの季節、到来~

 もうすっかり馴染みとなったリモートでの終業式。

 その最後に、本年度で退職される「坂本先生」・「大島先生」・「塚野先生」の3名の先生方が、緑高での最後の挨拶を行いました。



 季節外れの雪も降る中ではありましたが、着実に春も近付き、別れの季節が訪れています。
 3人の先生方の言葉を胸に、より大きくはばたけ、緑高生!!

棋道部 関東大会5位!

中庭に現れたベンチの正体は!?
 冬の寒さも厳しくなってきた今日この頃、突如中庭に1基のベンチが出現!?
 
 このベンチ、その名も

『青春ど真ん中ベンチ』
と言い、ちゃんと名前が付いているんです!

 
 実はこのベンチ、今年度本校が『創立60周年』を迎えたお祝いに、本校の『第9回卒業生』によって寄贈されたものなのです!
 
 早速このベンチに座って、仲間と共にお昼を過ごす生徒もおり、その様子は正に『青春ど真ん中』といった感じでしょうか!?これから緑高の新しいシンボルとして多くの生徒に愛用されるものとなるでしょう!
 

 第9回卒業生の先輩方、本当にありがとうございました!!
棋道部、関東へ!
 1月15日から神奈川県横浜市で開催される関東地区高等学校囲碁選手権大会に、女子個人で1名・男子個人で2名、更には男子団体で本校棋道部が出場します。その壮行式がリモートで12月2日に行われました。
 女子個人で出場する選手は、12月19日から埼玉県さいたま市で開催される関東地区高等学校将棋大会にも出場を決めており、囲碁と将棋の二刀流での関東出場という快挙を成し遂げています!

関東大会でも好成績を期待しましょう!!

  


つくろう料理コンテスト!

オックスフォードサマープログラム

今年の夏に開催されたオックスフォードインターナショナルスタディセンター(OISC)主催の中高生対象国際教育プログラムに、1年生の岩波勝斗さんが参加し、プログラムの中で最も顕著な活躍をした生徒に与えられる「Most Improved Award」を獲得しました。

 本プログラムは、世界最高水準の英語教育・教授法をもつ、オックスフォード大学の学びを体験するオンラインサマープログラムで、茨城県からは岩波さんのみの参加でした。岩波さんは、最初から英語で積極的に参加しており、この賞に最もふさわしいと評価されました。

棋道部、関東選手権出場決定!!

夏休み中の軌跡~棋道部全国大会結果報告~

くらしのセミナーを開催しました!

後期始業式 R3.10.01
夏も終わり,後期スタート!!
 国の緊急事態宣言が解除され、遂に通常通りの学校生活が戻ってきました。分散登校期間を除けば、2ヶ月以上振りの通常授業に、久々にクラスメイトみんなと出会えたことの喜びが、マスク越しでも生徒たちの表情から伝わってきました!
 
気付けば夏も終わりもう10月。新たな決意で再スタートを切って欲しいですね!

  
 
 ←密を避けるため、各教室で始業式を行った↑
 
壮行会Ⅱ ~夏、開幕~
3年生、最後の夏が始まる!!
 全国大会へ出場が決まった4つの部活動と、同時に行われた野球部の壮行会。当日のスタンドでの応援が出来ない中で、応援団・チアリーダーが結束し、この日のために応援練習を行ってきました。
 野球部3年生、ひとりひとりに送られたそれぞれの応援が、選手の心にも深く響いたでしょう!

 全校生徒の期待を胸に、野球部の夏が今、幕を開ける。
   
 
 
 
 
壮行会 ~各部活全国大会へ!!~
 『陸上競技部』『フェンシング部』『棋道部』『映画研究部』全国大会へ!! R3.07.01

 全国大会へ出場が決まった4つの部活動と、今月開幕する第103回全国高校野球選手権大会茨城県予選会の壮行式が行われました。
   
 
  
 
←壮行会の最後には応援団による応援も行われました!

各部活動の活躍を期待しています!!
陸上競技部 全国大会出場決定!!
 6/18~6/21に行われた令和3年度関東高等学校陸上競技大会において、大会2日目の19日『男子400mH決勝』。本校生が出場し、結果は第5位と堂々の成績でインターハイ出場を決めました!本戦での活躍も期待しましょう!!
 
映画研究部 全国大会出場決定!!
令和3年度NHK杯全国高等学校放送コンテスト茨城県予選

 6月8日(火)に行われたNHK杯全国高等学校放送コンテスト茨城県大会におきましてテレビドキュメント部門、テレビドラマ部門、ラジオドキュメント部門、ラジオドラマ部門、放送研究部門の5部門で優勝し、今年7月に開催される全国大会へ出場することになりました。
 またドキュメントとドラマのうち優秀作品に与えられる茨城県知事賞は、テレビドキュメントとラジオドラマがそれぞれ受賞しました。
(作品概要)

・テレビドキュメント部門
  『壁の向こう側』(責任者:青木桜子)
 昨年コロナ禍に見まわれた日本。水戸地区の高校でも次々と文化祭が中止となりました。しかし本校の文化祭実行委員会は様々な検討を重ね、延期しながらも実施にこぎつけました。今作品ではその開催までの過程を描いた作品で、本校生徒の文化祭に対する熱い思いが詰まった作品です。

・テレビドラマ部門
  『今、作られつつある映画』(責任者:松崎太亮)
 一つの映像作品が完成にたどり着くまでには、その作り手にしかわからない苦悩がたくさんあります。本作の責任者でもある松崎君が自ら主演を務め、自らの体験とも言うべき数々の苦悩を描いたのが今回の作品です。一見するとドラマというよりはドキュメンタリーなのではないか?と思ってしまいそうなリアリティあふれる作品です。

・ラジオドキュメント部門
  『私たちの行動、私たちの未来』(責任者:沼田陽翔)
 広場や通りなどでデモ活動をしている人達を皆さんはどう思いますか?我が映研の三年生沼田君は下校途中で開発公社ビルで毎週金曜日にデモ活動を行っている人々を見て、彼らがなぜそのような活動をするのかという疑問を持つようになり、この作品を制作することに決めました。デモを行う人達にもそれぞれ事情があり、強い思いがあります。それを感じられる作品に仕上がりました。

・ラジオドラマ部門
  『エール・オブ・ジハンキ』(責任者:石田快翔)
 ある学校のそばにある古びた自販機。いまや廃棄を待つだけになってた‘彼’の楽しみはある少女と話をすること。彼女とのふれあいを通じて彼にはある感情が芽生えていきます。私たちは自分の思いをなかなか伝えることができません。伝えたいけど伝えられない。そのもどかしい気持ちを‘彼’を通して表現した作品となっています。

・放送研究部門
  『データを正しく見るには』(責任者:堀田陽生)
 インターネット発達により私たちは速く、そして手軽にデータが入手できるようになりました。しかし、しかしそのデータをどう活用するかは我々の手にゆだねられています。私達は番組を作る上で、データを活用します。しかしその使い方次第では視聴者に謝った印象を与えてしまいます。今回の研究ではデータを活用する際どのように配慮するべきかを発表しました。

 今回はコロナの影響もあり、準決勝まではリモート審査となっております。その中で少しでも上位に進出できるよう努めたいと思っております。応援よろしくお願いいたします。
(緑岡高等学校23回生 映画研究部顧問 上田博幸)

SP科学 ~質問ゲーム~

1年「SP科学」再生医療分野①質問ゲームを開催しました!

R3.5.7

 

 再生医療分野を学ぶ講座の一環として、質問ゲームを行いました。今回の講座において、生徒達は相手から自分に必要な情報を引き出すことの難しさを学ぶとともに、相手から必要な情報を引き出すスキルを向上させることを目標として取り組みました。生徒達からは、

「今回のゲームをきっかけに、もっと質問や会話の「質」を上げることの重要性を再確認できた」、「質問の工夫の仕方についてよく学ぶことができた」という意見も出て、有意義な時間を過ごすことができました。今回の講座を、科学研究を伝え考えるために必要なスキルとして活かしながら、この先の再生医療分野の講座に取り組んでいきます。

      


SE課題研究 ~3年生へのインタビュー~

2年理数科「SE課題研究」3年生へのインタビューを開催しました!

R3.4.28

 

 2年理数科「SE課題研究」2回目で、3年理数科の先輩へのインタビューを行いました。3年生へインタビューすることで、研究をしていて楽しいこと、苦労したことなどの思いを聞き、自分たちのこれからの研究へのモチベーションを上げることができました。また、聞いたことをまとめることで、文章で他人に伝えることを考えることができました。

 

 ○3年生の研究を見て、話を聞いた感想

・先輩たちの研究している姿を見て、自分たちも先輩たちのようになりたいと思った。

・課題の答えを知れるだけでなく、友情を深めたり、実験を行う上での大切なことを知れたりした。

・1度の実験で成功することは少なく、根気強く取り組むことが大切になってくるということがわかった。

・発表会を見たときは、思い通りに進んでいるように思えたけど、どのグループも悩んでいて、あまり仮説通りには進んでいないようで大変だと思いました。

・実験が思い通りに進まず大変な思いをすることもあるが、その分成功した時の喜びやみんなで試行錯誤をしながら研究を進めることが楽しそうだった。

・どのチームも熱心に研究に取り組んでいて、とても楽しそうだと思った。グループの中も深まって、プラスのことしかなさそうだと思った。

・実際に見学してみて自分たちもやるのだという実感がわいて少し楽しみになった。


学びみらいPASS説明会

2年「SP探究」学びみらいPASS生徒説明会を開催しました!

R3.4.23

 

 株式会社リアセックキャリアカウンセラーの澤田和美先生、学校法人河合塾東日本営業部伊藤真有美先生をお招きして、学びみらいPASSの生徒説明会を開催しました。1月に受けた学びみらいPASSの結果をもとに自分の情報収集力や思考力について理解するとともに、ペアワークなど周りの友人との情報共有しながら自分の力を伸ばしていく方法を考えました。

     
~躍動する新入生!~




1年生が入学して早2週間が経ちます。放課後、各部活動では早速その「新入生」が躍動しています。その姿はもう立派な「緑高生」ですね!勉強にも部活にも全力で打ち込み、有意義な3年間を送って欲しいですね!

~あいさつ・服装マナーアップ運動~

     
 
 4月
16日(金曜日)、昇降口付近で、教員と生徒会役員が中心となり、あいさつ・服装マナーアップ運動を実施しました。
 生徒会役員からは、「誰もが正しく服装を身につけ、元気にあいさつできる学校が理想。コロナ感染対策を万全にし、この活動が活気のある学校づくりにつながれば。」との感想がありました。
 今後も定期的にあいさつ・服装マナーアップ運動を実施していきます。

~新入生歓迎演奏~



    
4/15(木)・4/16(金)の昼休み、本校2階吹き抜けにおいて吹奏楽部によるミニコンサートが開かれました。初夏の爽やかな日差しの中で、在校生も新入生も軽快な音楽で楽しいお昼のひとときを過ごすことができました。

海外短期プログラム事前研修

令和2年度海外短期留学プログラム事前指導

 

本年度よりスタートの「海外短期留学プログラム」の事前指導第4回目。
今回は常磐大学総合政策学部総合政策学科教授の正木聡氏にお越し頂き,「日本人のカナダ観光の変遷と現状」についてお話頂きました。



2つの講話 -自分の身とルールを守ろう-

 


 11月20日(金)2・3時間目の時間を使い,「薬物乱用防止講話」と「交通安全講話」を行いました。例年体育館で全校生徒を集めて実施していましたが,今年はコロナ禍によりリモートでの実施。様々な集会がこの形で行われるようになり,今では当たり前の光景となってきましたね。
 講話の方は,実際の例を元にした映像のリアリティが高く,生徒たちは食い入るように見つめていました。
 こういった話をしっかりと受け止めて,ルールとマナーを守り,自分の身や大切な仲間の身を守れる人間になりましょう!

本校サッカー部が,茨城新聞に掲載されました!

                           (出典:2020年10月10日付 茨城新聞)


 10月9日(金)水戸市ツインフィールドで行われた,全国高等学校サッカー選手権大会茨城県大会の2回戦の様子が茨城新聞に掲載されました。続く18日(日)にひたちなか市スポーツ広場で行われた3回戦では,東洋大牛久高校に惜しくも0-1で破れましたが,素晴らしい活躍を見せてくれました!
お知らせ

統一HR 生徒討論会~学校行事について考える~ 2020.10.15


本日のLHRは, 生徒会主催のオンライン討論会を行いました。

「緑高祭を振り返って」をテーマに、生徒会長と緑高祭実行委員による討論です。

前生徒会長「例年と違いコロナ対策で苦労しました」

実行委員「オープニングセレモニーやクロージングセレモニーで入場制限をしたり,消毒を徹底したり,生徒のみなさんには厳しいと思われることを実行するのは大変でした」

無事に校内祭を終えることが出来たことへの感謝を伝えるとともに,今年度の反省点を話し合いました。



お知らせ

令和2年度海外短期留学プログラム事前指導

 

本年度よりスタートの「海外短期留学プログラム」の事前指導が始まりました。

事前指導としての講義は全8回。今回はその第1回目が行われました。

 

1回目 

常磐大学学長 富田 敬子氏「カナダの歴史」















                   


生徒たちより「国連で勤務されていたいう富田先生の、カナダ現地での体験をもっと聞きたいと思った」
「カナダの古い歴史を知ることができて,自分でも調べてみようと思った。
次回も楽しみ。」

お知らせ

令和2年度British Hills研修(918日―19日)

 

万全のコロナ対策の下,今年もBritish Hills研修を実施しました。

生徒会役員選挙~新たなスタイルへ~



 6/8(月)の通常登校開始から早1ヶ月。年度当初の予定から1月遅れで実施された第1回定期考査も無事に終わり,新型コロナウイルスの影響による『新たな生活様式』の中での学校生活にも慣れてきた頃でしょうか。
 さて,そのような状況の中,本校では7/9(木)に実施した生徒会役員選挙にて,『ライブ配信による立会演説会』と『電子投票による投票』を実施。従来の体育館に全校生徒が集まって行うやり方では,どうしても3密を避けられないこともあり,本年度からの新たな試みとなりました。管理委員を中心に各教室の機器整備を行い,当日のトラブル対応なども生徒主体で行われました。

 新型コロナウイルスの影響による世の中の変化に応じて,学校行事も様々な変化を遂げる1年となりそうですね!
分散登校で,授業再開!
 

 5/25(月)から,分散登校ではありますが,すべての学年が毎日登校となり,約1ヶ月半ぶりに授業が再開されました。各自,休校期間中に課題等に取り組み,学習に励んでいたと思いますが,久々の仲間と受ける授業は新鮮さもあり,様々な刺激を受けている様子でした。
 この分散登校は来週いっぱいまでの予定となっています。少しずつ学校生活のリズムを取り戻して行きましょう!

1学年登校日 5/22(金)

 3学年別々の登校日も最終日となった今日,1学年が登校しました。入学して授業もほとんど出来ずに休校になってしまったみなさんにとって,この1ヶ月間は正に未知の世界だったのではないでしょうか。各HRでは,今後の日程の話や,クラスによっては『休校中の過ごし方一人一言』などが展開され,短いながらも新しいクラスメートや先生との時間は,とても有意義なものとなったようです。
 授業の再開まであと少しです。休校中の課題は終わっていますか?体調を整えて,また来週も元気な姿を見せて下さい!
3学年登校日 5/21(木)
 

 昨日の2学年に引き続き,今日5/21は3学年の登校日でした。登校した生徒は,生徒昇降口に設置してあるアルコール消毒液で消毒をしてから各教室へ向かって行きました。

今日は,各教室でSHRを行った後に担任の先生との個人面談を実施。休校期間の長期化で,受験生にとっては本当に不安な日々が続いていることと思います。勉強のこと,進路のこと,一人で抱え込まずに先生方にどんどん相談して下さいね!

2学年が久々に登校しました 5/20(水)
 
 茨城県では緊急事態宣言も解除され,通常通りの学校生活再開へ向けて光が見えてきています。そんな中本校でも今週20日,21日,22日の3日間に渡って学年毎に登校日を設けました。
 20日(水)は2学年。登校を午前の部と午後の部に分けて分散登校の形で実施しました。内容はというと・・・1時間半の間に4科目の小テストとSHR!
久々の小テストの結果はどうだったでしょうか?次週へ向けてきちんと復習して下さいね。生徒が帰ったあとは,先生方で念入りに各教室の消毒作業を行いました。
 まだまだ『今まで通り』に戻るまでは時間が掛かると思いますが,学校生活の再開はもうすぐです。心の準備を万全に! 
授業動画,配信しています!


 休校期間も長期化する中で,各教科では先生方がそれぞれ工夫を凝らした授業動画を作成し,配信しています。既に20本程度の動画を配信している先生もおり,徐々に本格化しつつある動画配信ですが,やはり目の前に生徒がいない寂しさには慣れませんね。
 休校が解除され,授業が再開される日まで,みんなで頑張りましょう!!
オンライン学年集会実施





 5月13日(水)と14(木)に各学年で『オンライン学年集会』を行いました。学年規模の人数で本格的に運用するのは初めてのことだったので,生徒がきちんと参加できるか,正常に配信が行えるのかなど様々な不安がありましたが,全学年多くの生徒が参加できました。
 内容は学年主任のお話を始め,各教科から配布・配信した課題についての確認や,休校期間中の計画的な過ごし方など,様々な内容を各学年で伝えました。